退去トラブル。
引っ越しで退去の際に、原状回復費用を過剰に請求されたので・・ そんなツイートがネットで話題に。
退去時に納得のいかない金額を請求されたという投稿者。国交省のガイドラインに沿った内容証明を送った結果・・
このツイートには大きな反響が寄せられる・・
・問題のツイート
引っ越しで退去の際に、原状回復費用を過剰に請求されたので、見積もり業者に送った内容証明置いておきますね。この後、即日内容の撤回と謝罪の電話がありました pic.twitter.com/1PcYwobge9
— 🍎りんご大好き@投資家2019💸 (@applechanelt) 2019年11月3日
補足すると、敷金精算は仲介業ではなく管理業にあたるため、行政による行政処分はできません。加盟団体による指導は可能性はあるかもしれませんが、強制力はありません。
ただこれだけしっかり文書を出すと業者も訴訟になれば払わざるを得ないのは負けると分かっているので、効果がありますね。— ティビ@ゲーマー大家になる (@tibi203) 2019年11月4日
しっかり勉強されて、それを実戦で武器にする。素晴らしいですね。
私もよく、国交省のガイドラインと東京都の指針を小脇に抱え、立ち会いに臨みました。
ほぼ論破してしまうもので、先方が
「手ぶらでは帰れません。一つだけ認めて頂けませんか~」的な泣きを入れてきたことなどもありました。— 揉めてる感じが好き (@mometeru) 2019年11月4日
これだけの文章を考えるのは大変なご苦労ですし内容証明でコストも掛かってらっしゃいます。これ以上のお手間を取らせるのは少しあつかましくないですか?
第三者ですが呆れたので思わずリプしてしまいました。— 黒柴ほっしー改 (@HOSIMARU8) 2019年11月4日
過去によくわからないまま諸々差っ引かれてちょびっとしか戻らなくてびっくりしたけどよくわからなくてそのまま。ちゃんと勉強すればちゃんと反論できるってことだなと反省。ありがたい。
— いちた。 (@ichita_t) 2019年11月4日
参考になりました
私の身内は三十万退去後請求されました
理由は 初期費用0円だからと
アパマン
— ベルマロハッピーちゃん (@y1026y1) 2019年11月4日
賃貸管理は宅建業ではないので、住宅整備局や不動産協会は関係ない、程度のことに気がつかないようなポンコツ業者は自業自得。おかげでまともな管理業者の無駄な業務が増える。
しかしオーナーがまともじゃないケースもあります。— ハニー (@kazusige_sasaki) 2019年11月4日
今まさに家賃5万円のアパートの退居費用21万円請求されてるので参考になりまふ😿
— BUHEMETAL@adhdのAさん (@buhemetal) 2019年11月3日
先方都合での退去であれば、200万は居住権の買取として頂戴する立場です。
建て替えるのに全補修とか支離滅裂な対応ですね。
いずれにしてもお疲れ様でした。— よりんこ (@inadatouch) 2019年11月4日