日本の医療は最先端?いやいや逆ですよ・・・日本はいつまで「癌3大医療」を続けるのだろうか

西洋医療による癌治療は、「手術」「放射線」「抗がん剤」に限定される。
西洋医療は(ケガや骨折など)救急治療には有効としても、癌治療には全く無力であるどころか害である。
身体は機械のような部品ではなく、五臓六腑、骨、神経、血液そして細胞の全体が、様々に影響し合いバランスして身体を統合し維持している。(※人体への認識はまだまだ人智は及んでなく未知である。)
そして、外敵(菌・ウィルスや毒など)から守り、傷んだ細胞を修復し、崩れたバランスを調整する機能が(NK細胞など)免疫細胞を主とする「自己免疫力」。

手術治療は体の統合バランスを大きく崩し致命傷になるが、それでもまだ崩れたバランスを時間をかけて(血液による細胞修復も含めた)自己免疫力で適正にしていく可能性はある。
それに対し、健全な細胞を癌にしたり、肝心要の免疫力を殺す可能性が高い放射線治療は無謀な治療であるし、抗がん剤治療に至っては、薬の吸収で身体全体に影響するため自殺行為と言える危険極まりない。そもそも抗がん剤は、ベトナム戦争で枯葉剤として使われたマスタードガスから生成されており致死量が高い。そのため、抗がん剤は副作用にもがき苦しみ続ける。
そこまでしても効果があればまだ救われるが、がん3大治療は、欧米ではすでに避けられており、一辺倒なのは日本だけである。

3人に1人ともいわれるほど癌患者をつくり続けている現況は、医療費の高騰→製薬会社の利益を目的としているとしか思えない。
そして3年生存率とか5年生存率の数値で誤魔化す背後で、癌発覚から3大医療を受ける患者は、その間、激痛・吐気・嘔吐など副作用で苦しみ、それを緩和する薬を服用し薬漬けになる。そして死への恐怖と苦痛のなかで死を迎える。
日本の医療界に携わる人たちは、その人たちの声を本当に直視しているのだろうか。
日本はいつまで「癌3大医療」を続けるのだろうか

参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=348887

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