戦争に大義名分などない。
目先の小さなお金だけに囚われて、とんでもない政治家を国会に送ると、本当に戦争が起きる。
戦争を知っている政治家はもういない。全ての政治家と国民にとって、戦争は既に他人事でしかなくなってる。
だが、実際に戦争が起きると、それは他人事ではなくなり、苦しむのは自分や自分の子供である。
政治家は国民の映し鏡。国民が賢くならなければ、どんなに足掻いたって、まともな政治家など現れない。
他人を攻撃して小銭を稼ごうとするような政治家が出でくるということは、つまりはそういう国民が多いということに他ならないということだ。
当たり前のことなのに、それを理解する人は少ないのが現実。自分にできることは何なのだろうか。
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