インフルエンザワクチンがなぜ効かないか

インフルエンザワクチンがなぜ効かないか
調べたので書かせて頂いておきますね。
資料は画像で添えさせていただいておきます。
著書「それでもインフルエンザワクチンを打ちますか?」より
著書「新・予防接種へ行く前に」より
資料はまだたくさんありますが,とりあえずは2冊だけ
インフルエンザウィルスというのは遺伝子がDNAではなくてRNA(リポ核酸)なのです。
遺伝子がRNAのウィルスというのは短期間ですぐに変化するという特性を持っています。遺伝子が持っている情報というものは結局はタンパク質の質情報なので、遺伝子が変化するということは、タンパク質の質が変わるということを意味します。
つまり、インフルエンザはHとNのタンパク質の形が変化しやすいという性質を持っています。
だからワクチンによって作られる抗体というのは、実際のウィルスのHやNと結合できない。つまりその抗体というのは、何の役にも立たず、ウィルスの増殖を許してしまうというわけです。

以下は市民団体「ワクチン反対の会・神奈川」様のページから一部シェアさせて頂きます。
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インフルエンザワクチンは重症化を防ぐ?
よく耳にする話ですね。このような誤った認識はどこから来たのでしょうか?
1997年、強制接種が中止されての3年後の頃です。厚労省は、満を持してスタートしたインフルエンザワクチンの大キャンペーンを行い始めました。
 あのねえ、おかあはんたち、
「インフルエンザはワクチンでは予防できない」ってこと知らないの?
 誰の言葉だと思う? ほかならぬ厚生労働省感染症対策課、予防接種担当者のセリフなのだ。しかも話し合ったのはごく最近。もっとも、これは彼独自の考え方ではなく、、こう書いてあるんですよ(答が長いので編集してあります)。
Q:ワクチン接種を受けたのにインフルエンザにかかったことがあるのですが、ワクチンは効果があるのですか?
A:ワクチンは、インフルエンザウイルスが口や鼻から体の中に入って増殖する(感染)ことを抑える働きはありません。
 はい、インフルエンザワクチンは効きません。母里先生だってそう言ってるし、もちろん医者もメーカーもみんなわかっていることです。それなのに、パパやママ、そしてインフルワクチンを進める市町村の役人は何にも知らず、子どもたちを危険にさらしているわけです。打ったけれど、やっぱりインフルエンザにかかった人の言葉は、こういう↓感じ:
 「ワクチンを打っていたから、軽く済んでよかった~」
 なわけないでしょう。予防薬は治療薬じゃないし、ワクチンを打った以上、打たなかった場合の病状と比べることなんてできないんだから、非論理的。これについては、厚労省も「ワクチンの最も大きな効果は、この重症化を予防する効果です」なんて言ってるけれど、これは「誰も証明できない」ことを前提にした言い訳に過ぎません。私には、偽物の骨董を売りつけた詐欺師が、客に気づかれないように「鑑定書はないけど、いい買い物しましたよ」なんて慰めているとしか聞こえませんけどね。なお、厚労省の「まとめ」は:
「以上のように、インフルエンザワクチンは、接種すればインフルエンザに絶対にかからない、というものではありませんが、ある程度の発病を阻止する効果があり、またたとえかかっても症状が重くなることを阻止する効果があります。ただし、この効果も100%ではないことに御留意ください。」
 全体は長文なので、「100%ではないが、効果はある」と誤解する人もいるかもしれませんが、前段で「防ぐ効果はない」と言っておきながら、後段ではそれと矛盾することを平気で書いている。これも詐欺師の常套手段。あなたは詐欺師の言葉を信じますか? 2014.8.17
ワクチン反対の会・事務局 050
以上転載終わり

参照:https://www.facebook.com/y.kai1/posts/2636167579761467

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