【注目すべき書籍の紹介】毒になる食べ方 薬になる食べ方 (青春文庫)・・・森 由香子 (著)


毒になる食べ方 薬になる食べ方 (青春文庫)

森 由香子 (著)

【毒になる食べ方 薬になる食べ方】森 由香子管理栄養士著
〜食べ方ひとつで、カラダは変わる!〜

第1章 【毒になる食べ方、薬になる食べ方】

17 作り方しだいで、手作りフルーツジュースの落とし穴〜飲む量が多いと、ブドウ糖、果糖、ショ糖が中性脂肪になる!(山本式健康法では飲むタイミングを重視している)

23 大事なカルシウムが減っていく! 肉の食べ過ぎの思わぬ弊害〜食べ過ぎると、リンが多いのでカルシウムを対外に排泄する!

26 塩分の取りすぎは禁物。でも、減塩しすぎると疲れやすくなる!〜食塩(塩化ナトリウム)が問題!(山本式健康法では、悪さをしない天日海塩を勧めている)

29 話題の『糖質制限』は、自己流でやるとこんなに危険!
35 気になる食品添加物や有害物質は、雑穀料理でデトックス!
38 野菜ジュースは、決して野菜の代わりにならない
44 便秘の悩みは、炭水化物と甘いものが解決してくれる?〜玄米や胚芽米、ゴボウ、レンコン、カボチャ、キノコ類、ヒジキ、納豆、おから、トコロテン、コンニャク、豆類、いも類がお勧め!

第2章 【毒になる食べ合わせ、薬になる食べ合わせ】

60 肉のコレステロールは、大豆製品を食べて対外に排泄する!
69 魚介と海藻の組み合わせが、メタボの悩みを吹き飛ばす!
77 甘いものを食べ過ぎた罪悪感は、焼き海苔が解消してくれる
80 緑茶やコーヒーを飲みながらの食事は、野菜の大事な栄養素をムダにする
89 ファストフードを良く食べる人は、ときどき貝類を食べて亜鉛を補う
95 肉に対して野菜や海藻を2倍食べる、それが結石予防の鉄則

第3章 【太る食べ方、太らない食べ方】

101 夕食が遅い人は夕食が2回 に分け、炭水化物は夕方に食べる
112 ヘルシーなオリーブオイルも、カロリーはほかの油と同じと心得る
119 いくら運動をしても痩せないのは、食事のタイミングに原因がある
122 ハンバーグとシエイクは、肥満一直線の食べ合わせ

第4章 【病気になる食べ方、病気にならない食べ方】

126 マーガリンが動脈硬化を引き起こす要因に!
129 ご飯を食べないと血液を作れない
135 原因は肉だけではない。コレステロール値を上げる意外な食べ物

140 米を水道水で炊くと、大切なビタミンが損なわれる!

144 ミネラルウォーターを飲みすぎると、思わぬ病気に〜飲み過ぎは、腎臓の負担になり水中毒になり、体内の塩分は薄まり、頭痛や嘔吐が起きる!足が浮腫む!胃液が薄まるので、雑菌が殺せない!

149 ガン予防のために、毎日欠かさず食べたい食品とは〜日本型食事ピラミッドを参考に!

152 サプリメントを飲むくらいなら、切り干し大根を食べよう!
158 夕食を食べてすぐに寝ると、“石”になる!
161 寝る前に飲む2杯の水が、通風や結石からあなたを守る
163 夜8時以降の食事は、血糖値は高くなりやすい

第5章 【老ける食べ方、老けない食べ方】

168 甘いものが好きは、老けるのが早い
176 ランチでタラコスパゲティを食べると、シミが増える!
184 『フルーツと植物油』で、アンチエイジング効果は倍増
187 疲れやすくなった・・・そんな悩みを解決する食べ物
197 一日7色の野菜が、老けないカラダを作る
201 老けない人は、ハウス野菜より露地野菜を選ぶ!

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1201061900070051&id=100004987569033

内容紹介
私たちの体は、何をどう食べるかで、健康にも不健康にもなる。
「手作りフルーツジュースは体に悪い」「ニンニクを食べ過ぎると、かえってスタミナがなくなる」「年齢を重ねるにつれ、粗食にしないほうがよい」「肉のコレステロールは、大豆製品が排泄する」「どんなに食べても太らない時間帯がある」……など、正しい食べ方、間違った食べ方に言及。間違った思い込みや常識を払拭する目からウロコの情報満載。
病院で血液検査値の改善を目的とした栄養指導をしている著者が、病気にならない食べ方、免疫力を高める食べ方を提案する。

内容(「BOOK」データベースより)
どんなに食べても、太りにくい時間帯がある。ビタミンCのとりすぎは、美肌に逆効果。ごはんを食べないと、血液を作れない…食べ方ひとつで、カラダは変わる!

著者について
管理栄養士。日本抗加齢医学会指導士。東京農業大学農学部栄養学科卒業。2005年より、東京・千代田区のクリニックにて、入院・外来患者の血液検査値の改善にともなう栄養指導、食事記録の栄養分析、ダイエット指導などに従事している。また、フランス料理の三國清三シェフとともに、病院食や院内レストラン「ミクニマンスール」のメニュー開発、料理本の制作などを行う。抗加齢指導士の立場からは、『食事からのアンチエイジング』を提唱している。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
森/由香子
管理栄養士。日本抗加齢医学会指導士。東京農業大学農学部栄養学科卒業。2005年より、東京・千代田区のクリニックにて、入院・外来患者の血液検査値の改善にともなう栄養指導、食事記録の栄養分析、ダイエット指導などに従事している。フランス料理の三國清三シェフとともに、病院食や院内レストラン「ミクニマンスール」のメニュー開発、料理本の制作などを行う

参照元:Amazon(毒になる食べ方 薬になる食べ方 (青春文庫))

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