放射能にも2種類あり、全部が全部体に害があるわけではない ~ラジウムを50年間浴び続けても90歳まで生きたおばあちゃん~

リンク)より引用・抜粋

■放射線は、実は2種類存在していました!

「低線療法」、「ホルミシス効果」などの言葉をご存知でしょうか?

簡単に言いますと・・・、放射線は一気に大量に浴びると癌や病気になりますが、少ない量を浴びると逆に病気が治り健康に良いという治療法や理論ですが、結論から先に言いますが実はこれは甚大な間違いだったのです。

生命が生きている証である細胞分裂は、自然放射線が介在していなければ細胞分裂が出来ないのです。

自然放射線とは、赤外線に乗った生命信号のようなものでそれを自然に地球上で人類はキャッチしており、放射線があるから生き延びているのです。

■自然放射線とは・・・

マグマの火山活動によって地表を溶岩石で覆われ、地球上で最初の命となるアミノ酸(たんぱく質)が40億年前の海の中で出来たのです。アミノ酸が地球上の生命体の究極の原形であり、地球上の生きものを作っているのです。アミノ酸からバクテリアが発生し酸素を排出し大気となりオゾン層が出来て、単純な本当の最初の生命体が出来て、いくつもの生命体を経てやがて人類が誕生するのです。

ここで大事なのが地殻のマントルから出てきた「マグマ」、溶岩石つまり石、鉱石です。鉱石は、波動(赤外線)にのって信号を絶えず発信していてその信号が自然放射線であり、生命体形成のプログラムで、私達人間も常に無意識の中で受信しています。

つまり石=生命体=人体、とリンクしているのです。

私の田舎の家も実際にガイガーカウンターで測定しますと大地から受ける自然放射線が0,2μsv程ありました。パワースポットと呼ばれる場所は、この自然放射線の数値が高いのだと思います。

そして、その自然放射線を大量に受け継いでいるのが植物です。植物が育つ原理は、バクテリアが放出する酵素を吸収して育ちます。バクテリアが豊富にいる土は肥料や農薬など一切不要で、これが大自然のアマゾンなどの環境で勝手に生い茂ります。

逆に農薬を撒くとバクテリアが死にますので肥料が必要になるのです。田んぼや畑の土とはマグマの粉砕物、つまり放射線を持っており、バクテリア放射線を受けて酵素を出し植物が育ちます。実は植物に含むカリウムやビタミン、ミネラル類が自然放射線の化身なのです。

なるほど、当ブログで紹介しています野菜スープやスギナ茶など素晴らしいものにはカリウムが大量に存在しますし、アーシング(裸足で土の上を歩く)が大変気持ちいいのは自然放射線を浴びているのでしょう。

自然放射線は、遺伝子を正しく作ったり修復する信号を絶えず発信しているのです。野菜やビタミン類が健康に良いという本当の理由は、自然放射線を体内に取り込んでいる作業だったのです。細胞には沢山のカリウムが必要です↓

■人工放射線とは・・・

もう一つの放射線というのは、人間が作り出した人工放射線です。

原子力爆弾、原子力発電、医療(CT、放射線治療)などが発する人工放射線は、先ほどの自然放射線と大きな違いがあります。放射線としての一般的な性質は同じですが決定的な違いがありまして、人工放射線は放射する信号が生命体の遺伝子に傷をつけるのです。生命体には自然放射線とは全く真逆の作用をし、生き物にとっては全く最悪の放射線なのです。

そして人工放射線は、実に恐ろしく小さな量の被爆でも確実に遺伝子に傷をつけるのです。大学でそのことは一切教えないというか、一流の教授でさえ知らないそうです。

つまり、トップシークレット、支配層の嫌がる情報なのです。

ですから、最初に申し上げた「低線療法」「ホルミシス効果」というのは、自然も人工もごちゃ混ぜにしているから、真実から目を逸らした似非論なのです。何処までが低線で何処からが危険なのか説明がありません、あいまいすぎます。自然、人工、どちらも1msvの線量がカウンターで測定されても、生命体には全く違う相反する作用をするのです。

この世の中には人体の健康を分ける相反する2種類の放射線、命を育むのに欠かせない自然放射線と、生命体の遺伝子プログラムを壊してしまう人工放射線が存在していると考えられます。

~中略~

■世田谷のラジウムの家でおばあちゃんは50年生活、1500ミリシーベルトも被爆していた!

下記は大騒ぎになった世田谷放射線騒動の抜粋文ですが、最下部に武田先生が「外部被爆をしていただけ~健康被害を受けない人もいる」なんて煙に巻いていますが違います。

メディアやそのお抱え有名教授は特に、自然と人工の放射線の存在や違いには触れません。

大量に放射線を浴び続けたおばあちゃんは90歳を超えても元気元気!、この事件こそ、自然放射線はどれだけ大量に浴びても安全で健康にますます良いということがはっきりと分かります。

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一時は東京の各地に高濃度汚染地があるのではと疑わせる事態にまでなった世田谷の放射能騒動。しかし、福島第一原発によるものではなく、原因はこの家にあったラジウムの瓶だった。

騒動の舞台となった民家は、築60年ほどの木造平屋建て。現在は空き家になっているが、今年2月まで、92才の女性・A子さんがひとりで住んでいた。

「A子さんが引っ越してきたのは、50年ほど前の、昭和35年ごろのことです。瓶自体も同じくらい古いものなので、当時からあったとみられています」(全国紙記者)

ということは、この放射能おばさん、ラジウムの上で50年も生きていたことになるのだが、放射能の影響は受けなかったのだろうか。

つまり、A子さんはラジウム入り瓶の木箱のすぐ上で毎日寝起きをしていたのだ。

計測された放射線量から推測すると、A子さんは1年間で30ミリシーベルト近く外部被曝していた計算になるというこれは震災後、国が計画的避難区域の基準とした20ミリシーベルトを上回っている。

この家に50年間住んでいたということは、単純計算すると、これまでに浴びた総被曝量は1500ミリシーベルトにもなる。

放射性物質に詳しい中部大学教授の武田邦彦氏によると、実際にこれだけの量を被曝しているならば、「白血病になってもおかしくない」という。だが、それでもA子さんは90才を超えたいまも健康体。
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参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=362357

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