【東京オリンピック】韓国で「放射能五輪」になるという言説が広まる IOCに抗議活動、今後もエスカレートか

元朝日新聞ソウル特派員で、韓国問題ジャーナリストの前川惠司氏は、今夏の東京五輪が日韓関係をさらに悪化させる引き金になると予測する・・

「韓国では、福島の競技場が放射能汚染されていて、“放射能五輪”になるという言説が韓国メディアを通じて広まっています。左派系の市民団体も、『放射能五輪に選手を送るな』とデモをしている。世界が注目する国際大会で日本を貶めようとする動きが、今後エスカレートしていくと考えられます」(前川氏)

 韓国では昨年8月30日に仁川で市民団体による放射能五輪反対デモが起きたほか、各地で同様のデモが起きている。11月には東京五輪競技場への旭日旗の持ち込みと放射能汚染が懸念される食材の使用に反対する市民団体「東京五輪戦犯旗・放射能阻止ネットワーク」が新たに発足した。日本の大会組織委や国際オリンピック委員会(IOC)に対し抗議活動を行うとしている。

 メディアも煽り立てている。韓国紙『中央日報』は〈韓国政府「原発汚染水対策を要請」 安倍首相の最も痛いところを突く〉と題した記事で、韓国外交部が福島の放射能問題を〈強力な対日カード〉と位置づけていると報じた(同紙日本語版2019年8月14日付)。韓国MBCも、同日、「『7ヵ月後』には、済州に達する……私たちの海の汚染、あっという間に」と、福島の“汚染水”が海に広がって済州島に達するとしたCGムービーを流した。

もちろん科学的には根拠のないことばかりだが、問題は、市民団体やメディアだけでなく、韓国政府や与党が主導して放射能の危険性を煽り、対日カードとして利用しようとしていることだ。

 昨年9月に開かれた国際原子力機関(IAEA)の年次総会で、韓国の代表は福島第1原発の処理水を海洋放出することに対し、「世界全体の海洋環境に影響を及ぼしうる重大な国際問題となる」と訴えた。さらに、韓国与党の共に民主党も、昨年9月に「日本の放射能汚染地図」なるものを作成。五輪の競技場や聖火スタート地点などの放射線量の数値を公開したが、日本の市民団体の測定データをもとにしたと言いながら、実際とは異なる数値を並べていた・・

(source: NEWSポストセブン – 韓国で「放射能五輪」キャンペーン 2020年の日韓関係は

・すぐ近くの自分たちの原発から日本の百倍も垂れ流すトリチウム水は良いけど、遠く離れた福島のはダメとか彼らの都合の良い二重基準は問題だと思う。彼らは内心は環境など二の次なのだろう。やりたいのは反日ハラスメントで日本の評判を貶めたいだけと言う気がする。

・洗脳教育が続く限り、この国とは向き合えません。無視が一番効くでしょうから、勝手に騒がせておきましょう。ホント、ストーカーに逆恨みされているような気分になります。

・来日したところで、きっと、嫌がらせメニュー満載で活動すると思いますので、せっかくのオリンピックが台無しになりかねないと思います。
彼の国には前からオリンピック精神など持ち合わせていないので、本当にボイコットして欲しい。

・行きたくない韓国と、来てほしくない日本。
珍しく意見が一致しました。
こんなことはめったにありません。
こんな時こそ、合意通りに進めましょう。

・日本も、韓国の原発の方が100倍の濃度であることを広報するべき。
相手が反論できない材料も添えてね。

・オリンピック開催が近づき、また韓国での放射能問題のキャンペーンが再燃することを願う。そうすればかの地でボイコットの気運が高まり、落ち着いてオリンピックを見ることができる。

・もっとガンガンやってくれ。
そしてボイコットムードを盛り上げて欲しい。
日本側は、粛々と数字を提示すればよい。

・放射能については、データをもとにし150%の力で反撃をすればよい。
その結果、韓国がボイコットするようになれば良いことづくめ。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10171253.html

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