医療の闇の真実 ~ロックフェラーと野口英世の関係

医療の闇の真実
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より転載です。

2020.02.17 (日)
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(⑥のつづき)
【 ロックフェラー と 野口英世 の関係 】
  
● ジョン・ロックフェラーが 依頼した
フレクスナー ・レポートの 内容のひとつは、
「コールタール医療 への提言」でした
( ※ コールタールによる 治療を 推奨していた)
 
● フレクスナーの コールタール医療 に
疑問を持った 日本人の 医学者がいます
山極勝三郎 です
  
● 彼は コールタールを 長期間 にわたり
ウサギの耳に 塗り付けその経過を調べたのです
 
その結果、コールタールが 原因で
がん が発生することを 発見したのです
 
● 当時、がんの発生については、
ヨハネス・フィビケル という医学者の
「寄生虫原因説」が 主流だったのです
  
● 山極勝三郎は、
その 寄生虫 原因説 を覆し
コールタールが、がん の原因になることを
自ら 実証して見せたのです。
  
● これに腹を立てたのは、
ジョン・ロックフェラーです
コールタールが 発がん物質 とかってしまうと
薬 として使えなくなってしまうからです
  
● そこでロックフェラー は、
政治力を使って マスコミ を押さえ込み
山極勝三郎の研究 を 黙殺 させ
ノーベル賞の 推薦委員会 制度 を 利用 して
「寄生虫原因説」のヨハネス・フィビケルに
ノーベル賞 を 受賞 させたのです。
 
● これによって、山極勝三郎の研究 は完全に 抹殺 され
しかも 現在まで、この研究は 日本で
「 医学界 最大の 汚 点 」といわれていたのです。
 
● 山極勝三郎 を“ 潰す ” 一方で
ロックフェラーは、日本人の医学会の
スーパー・スターを 誕生させています
それが 「 野口英世 」です
 
● (野口は)サイモン・フレクスナーの推薦で
ロックフェラー医学研究所 で研究に従事することになるのです
 
● 野口英世 といえば、
千円札 に その肖像 が 載るほどの人物
しかし、野口英世 の 業績 には
多くの 疑問符 がつくのです。
 
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野口の 「 梅 毒 」「 ポリオ 」
「 狂犬病 」「 黄熱病 」 の 研究 は …
  
… 多くの結果は矛盾 と 混乱 に 満ちたモノだ。
 
… 今は 間違った業績 として全く返り見られていないというのだ。  福岡伸一著『生命と無生物のあいだ』
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● 要するに、野口の研究の ほとんどは
「 捏造 」だったというのです。
 
● 野口英世は…
ロックフェラー財団の進める医療支配 のために
「 とことん利用された 」のです。
     
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● おなじく、ロックフェラー研究所 に
7年在籍した「 中原和郎 」は 、日本に帰国し
「がんセンター研究所 初代 所長 」となる
 
● 後に、がん三大療法 の 間違い に気づき次のように語っている。
「 放射線 や 抗がん剤 で腫瘍 を 叩くというやり方で …
 患者の 《 抵抗力 が 台無し 》になる ……

…… 体が 本来 持っている《 抵抗力 を 増強 》することに
《 努力 を 払うべき 》である 」
 
(「自然な療法のほうがガンを治す」今村光一著 )
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(⑧につづく)

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参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=362181

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