小泉純一郎は1967年4月、慶応大4年だった時、婦女暴行事件を起こして神奈川県警に逮捕・・・父親の政治的権力によりもみ消された、事実。

「小泉純一郎は67年4月、慶応大4年だった時、婦女暴行事件を起こして神奈川県警に逮捕」
 2004年6月14日。参院有事関連特別委員会。民主党の平野貞夫議員の質問に誰もがわが耳を疑った。
「あなたの名誉と人格にかかわる問題を取り上げる」
「小泉首相のレイプ裁判が東京地裁で審理されている」
 同年3月。ジャーナリストの木村愛二が小泉純一郎を提訴した。
<小泉首相の経歴の偽りの中には婦女暴行と逮捕まで含まれているとの記事、情報が乱れ飛ぶ事態になったにもかかわらず居座り、日本国民である原告に計り難い屈辱と苦悩を与えたその精神的、物質的な損害として100万円を請求する>
 平野議員は裁判の焦点を直接、小泉純一郎首相にぶつけた。
「小泉純一郎は67年4月、慶応大4年だった時、婦女暴行事件を起こして神奈川県警に逮捕。場所は湘南であり、相手は慶応大の女学生。当時、防衛庁長官だった父親の小泉純也氏が政治的圧力を使い、事件をもみ消したが、学内での噂が広まるのを恐れ、小泉純一郎氏を急きょ、67年5月にロンドンに留学という口実で日本から出した」
 小泉首相は苦笑を浮かべ、
「よくもこうもデタラメな問題で提訴され、こういう場で提起されるものだ。私がレイプするなんて信じられないこと。まったくのデタラメですよ。私がもし過去に逮捕されていたら、連続当選なんかできるはずがない」
 同年2月。『週刊ポスト』が小泉純一郎の「ロンドン留学」がインチキだと暴露した。
<慶応義塾大学卒。ロンドン大学政治経済学部留学>(小泉純一郎の選挙公報 1972年12月)
「ロンドン大学」という単一の学校は存在しない。
 実在する「ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン」に政治経済学部はない。
 ロンドンにある経済大学といえば「ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス」だが、小泉純一郎の在籍記録はない。
 小泉純一郎は「ロンドン留学」中に大学の単位をひとつも取得していない。

参照:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2583151628624671&set=a.1402661153340397&type=3&theater

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