「死んだってだいぢょうぶでしょだれも悲しまない」とのメモ残し小5女児が自宅マンションから飛び降りた事件第三者委を設置へ

gy8大阪市立小学校5年の女児(当時11歳)が昨年9月、いじめを受けていることを示唆するメモを残して自殺した問題で、大阪市は事実関係を調べる第三者委員会を設置する方針を固めた。

・「死んだってだいぢょうぶでしょ」とメモ残し小5女児自殺、第三者委設置へ

 市教委などによると、女児は昨年9月24日に学校を欠席し、午後に自宅マンションから飛び降り、死亡した。女児は「自分死んだってだいぢょうぶでしょ だれも悲しまない」などと記したメモを残していた。

 市教委は、いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」と認定。児童へのアンケートを実施し、「いじめの可能性を否定できないが、具体的な事案は確認できていない」と判断した。

今年1月、保護者に伝え、第三者委による調査を提案していた。保護者から10月、「客観的、中立的な視点で真相を知りたい」と申し出があったという。

・自ら死を選ぶ前に相談できる人はいなかったのか…小学生なんて1年学校に行かなくたって勉強だってどうにかなる。
学校に行かない、という選択肢を選んで欲しかった。

・市教委はいじめの事実を否定しようとするのではなく、まず、いじめがあったに違いないという前提で調査をしていただき、原因と再発防止策を公表してください。企業のリスクマネジメントと同じことをしてください。

・辛かっただろうな…。
いじめから生まれるものなど、何ひとつ無い。
もっと大人が真剣に取り組むべき。

・大丈夫なわけないよ。お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、兄弟、親戚、友達、近所の人あなたの周りのみんな悲しみます。あなたの事知らない私も悲しいです。誰でもいいから、勇気を出して誰かに相談してほしいです。きっとなんとかなります。

・学校にも問題があるかもしれないけど、「誰も」と書いているということは、家族もそこに含まれるのではないかと思います。
「あなたがいなくなると絶望する」ということを、親は常に言葉と態度で明確に示し続けていないと、子どもは自分一人で終わらせようとしてしまうと思います。

・いじめで被害を受けたら、教育委員会やら市町村やら学校を通したらダメ!
黙って警察に通報すること。やつら何とか委員会とか何とかアンケートみたいなことをして、誤魔化そうとするだけだから。
親戚の子供がいじめで怪我した時、即警察に通報したら、いじめの加害者家族は慰謝料払って夜逃げすることになった。
担任にも相談するな。

・自分が子供のときは、両親のことが大好きで心配かけたくなくて、いじめを受けてること言えなかったな。
大人になった今なら、学校が嫌ならいかなくても大丈夫とか、ほかに死にたくなるくらい嫌なことがあるならそこから離れても大丈夫とか思えるけど、子供の頃はそんな考えになれなかったし、誰かから言われてもピンとこなかった。

・学校の出来事に対して、この子の家族も寄り添ってあげる余裕がなかったのかも知れない。しかし何処の学校でも虐め隠蔽を常としているから、学校や教委が何を釈明しようとも信じられない。第三者委は純粋に第三者なのだろうか?それも疑いたくなる。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10320513.html

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