アメリカでは胃酸を抑える薬プロトンポンプ阻害薬(PPI)を長期間飲み続けたことで起こった大腿骨骨折、肺炎、腎障害、心血管障害になって製薬会社に対する裁判が増えている

アメリカでは胃酸を抑える薬プロトンポンプ阻害薬(PPI)を長期間飲み続けたことで起こった大腿骨骨折、肺炎、腎障害、心血管障害になって製薬会社に対する裁判が増えているようです。
つい先日も乳がんサバイバーがPPIを長期間飲み続けたら集中力や記憶の低下、認知機能障害が増えたとの報告があったとこです。J Cancer Suviv2020
胃酸は必要です。もともと萎縮している胃にさらに長期間の胃酸を抑える薬は胃の中のPHをあげて栄養の吸収を阻害し、菌、有害物質の侵入を許してしまいます。
腸内環境悪化、カビも含め、SIBO、栄養欠乏を増やす要因です。
飲み続けることは問題になる事があります。
まず出来ること、自分の飲んでいる薬を見直してみて下さい。

参照:https://www.facebook.com/uchiyama.yoko.98/posts/2758229960939515

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