「全8回の放送とダイジェスト版とで計9回。12年間にわたってフェイクを流されてきました」 と告発したのは、『マキさんの老後』シリーズでおなじみのマキさんだ。
・『ザ・ノンフィクション』の“過剰演出”を出演者が告発! 悲惨な「やらせ」一部始終
日曜日の午後2時からフジテレビで放送されている『ザ・ノンフィクション』。放送開始は1995年10月で、25年も続いている長寿番組だ。
その中でも人気なのがオカマのマキさんとオナベのジョンさんのアベコベ夫婦の生活を淡々と追う『マキさんの老後』シリーズ。最初に登場したのは’08年で、以降はほぼ年1ペースで登場。気性の激しいマキさんとそれをなだめ、耐えるジョンさんの姿が視聴者の心をつかんだのだが。
「これもねぇ、嘘なんですよ。私たちケンカなんかほとんどしませんから」
とマキさん。いったいなぜ今、告発に踏み切ったのか。
マジか⁉︎ノンフィクションの中でも一番好きなジョンさんとマキさんヤラセ((((;゚Д゚)))))))
#ザ・ノンフィクション pic.twitter.com/tuGV4WF3Jd— 毒文鳥78.5kg (@dokubunchou1978) July 9, 2020
「『テラスハウス』の木村花さんの自殺がありましたよね。私も番組出演時にはアンチサイトまでできるほど叩かれました。それはひどい罵詈雑言が書かれておりましたよ」出演中には裏話をすることは避けていたが、卒業した今、番組演出のあり方について“リアリティー番組の先輩”として苦言を呈することにした。
「私が『ザ・ノンフィクション』出演の話を持ってきたとき、ジョンは怒ったんですよ。マキちゃん、あの番組がどんな番組か知っているの? って。私は番組を見たことなかったので、男のディレクターの口車に乗せられちゃったんですよ」
マキさんに出演の話が来たのは他局のバラエティー番組に“オカマとオナベのアベコベ夫婦”として出演していたときのこと。
「それは30分番組だったんです。そうしたら『ザ・ノンフィクション』のディレクターが“1時間、自分たちだけ出ずっぱりで気持ちいいですよ”“骨のあるドキュメンタリーにします”なんて言うわけ。それで出ることになったんですが……」
1年間、朝から晩まで密着されてギャラは20万円程度。台本のようなものを渡され、「ドラマなんだと割り切りました」と、マキさん。
初回放送を見た周囲の反応で番組の意図を知った・・
・詳細はソースで
「ザ・ノンフィクション」マキさん、ジョンさんの男女逆転夫婦シリーズ かなり好きだったのに、本人たちから出演辞退されるほどのやらせと演出があったとは、かなりショック・・
ザ・ノンフィクション、良質な番組だから、その辺はきちんとしてもらいたいなぁ・・ pic.twitter.com/leKTVmezk1— ちゃわん@働きたくないでござる (@tyawan) July 7, 2020
・分かってはいたけどどう見てもフジのヤラセ体質は今に始まった事じゃない。氷山の一角。これからも変わると期待する要素もないからこんな番組は普通に終了で良いと思う。・こういうのは氷山の一角。
テレビだけでなくマスコミ全般が売り上げのために人の生活を踏み台にするのは昔からある。
今はSNSが発達して個人も反論し易くなったけど。
自分の家族も新聞に取材されて、後日話した内容と全く違う盛られまくった記事が本名入りで載ったことがある。・もしかしたら被害を訴える者がいないだけで、どこのテレビ局もこういう小さなものを最大限に広げて見せるところはあるのかも知れないな。
問題はテラスハウスの時のような誓約書があったかどうか。・本質的に実はテラハ以上にこの番組のヤラセは社会的に問題。
テラハはリアリティ番組ということでバラエティ的なものと観る側もある程度認識してる。してない一部がアンチ活動で出演者に取り返しつかないことをしてしまったが。ザ・ノンフィクションはwikiにも載ってるけど、ノンフィクションとして評価され、国内外からの受賞歴も多い番組。
つまり世界のあちこちに、これは事実ですよノンフィクションですよって応募してるんだよね。
虚構新聞がピューリッツァ賞に応募してるようなものといえばどれだけ異様なことかわかる。・ちょっと前にやってた、夫と2人の妻のやつがまじでやばいと思った。
一番上の中学生の子だけ父親違いで、2人の妻にほぼ同時期くらいに生まれた小さい子たちいる家庭のやつ(父親は同じ)
父親、相田みつをみたいなの売ってるわ、片方の妻がスピリチュアル的なSNSやってるわ、まじでやべぇやつなんだな…って感じの。
しかもそれやったの、5月末かな?
どこまでほんとの内容かは知らんけど、すぐに学校始まるって時期に放送。
親は顔でも名前でも好きに出せよと思うけど、子がほんと不憫になった。・みんな薄々は気がついているだろう。私はそもそもこの手の番組が嫌いだ。
「あの番組は悲惨でかわいそうな人を見て視聴者の方が優越感に浸るためのものなんだよ」というコメントに説得力がある。
一度はそれなりに成功し、その後底辺をはいずってきた私には刺さりすぎて同類の姿を見たくない。
それとは逆に芸能人にファンが多いのは、まさに極上の「優越感」に浸れるからだろう。・この番組を最近お笑いでバカにする風潮が出てきたけど、この番組だけはそういうのしたらダメだろうと笑うに笑えなかった。
自分はたまたまこの2人の回あたりを数年前に見て興味を持ちはじめて、回を重ねるごとに夫婦のイザコザが見てて辛かったけど、あれがヤラセなら一度膿を出し切ってほしい。・この番組を観て驚くような話が多々あったしよくこんな内容で複数回TV出演するなと思ってたがやはり金が絡んでたんだな
ノンフィクションやドキュメントを看板にしてなければ問題ないがこれはアウトだろ
最近TV自体観なくなったからこの数年は知らないけどあの漂流家族ってどうなったんだろうね