余命宣告の織田無道が衝撃暴露 「テレビはヤラセ」「除霊はできない」 スタッフ「ここに霊がいることにしましょう」

etetr「1980年代にお昼の番組に出たとき、お墓の撤去についての議論をしているうちに、呼んでもいない霊がカメラに映ってしまったんですよ」・・

「司会の宮尾すすむさんが“悪い霊が来てしまったらどうすればいいの?”と聞いてきたのですが、私の宗派にお祓いはないから、“それは気合です”とアニマル浜口さんみたいなことを口走ってしまった(笑)。

その場で霊との闘いが始まって、それが全国に放送され、住職ではなくて“除霊をする人間”になってしまった。それから、“ここを除霊してくれ”という依頼がたくさん来たんですよ。私はまだ30代で若かったし、頼まれたら断れない性分だった」

・織田無道さん

 多いときで週に10本の番組に出演する売れっ子に。

「テレビを何百本もやっているとヤラセが出てくる。ある深夜番組で“あの木の下にこういう霊がいることにしましょう”と言われたことがあります。司会者から“織田さん、すごいですね。霊は本当にいるんですね”なんてふられて困りました。当時のテレビはヤラセだらけ。クイズ番組なんかはひどくて、最初から解答が渡されていたんです」

 バラエティー番組だからと割り切って出演していたという。バブルの余韻でテレビ業界はイケイケだった。

「1回の制作費が5000万円なんてザラ。海外ロケにも行って大盤振る舞い。ギャラもすごくて、1回で500万~600万円なんて普通でしたね。アメリカでシカゴのテレビ番組に出たときは1本で2000万もらいました。当時は1000万円もらって、それをひと晩で飲み切るなんてことが当たり前の時代だったんですよ。視聴率さえ取れれば、何でも可能でした」・・

(source: 週刊女性PRIME – 余命宣告の織田無道が暴露「テレビはヤラセ」「除霊はできない」「有罪判決」

・テレビはでたらめ。それでいいと思う。
バラエティ番組なんかでタレントが政治発言をするようになってからテレビがつまんなくなった、
 と言いたいけど、そうではなくて、
テレビで言ってることを笑い飛ばせる空気がなくなったからつまんなくなったんだと思う。

・確かにあれだけテレビでチヤホヤされて壱万円札をただの紙切れみたいに感じる収入あったらおかしくならないほうが少数派だと思う。
全身ガンって美容外科の高須先生もだけど、もう自分の信じるままに悔いなく生きようと思うんじゃないかな。

・今もテレビ関係者は甘い汁を吸っている。
それができる原因は、限りある公共の電波を独占できるから。
なぜ数社だけが電波を独占できるのか?
電波を利用するためには選挙とまでは言わないにしても、もっと国民の監視下にテレビ局を置くような制度にするべきだと思う。

・テレビなんてヤラセありきだということを
今の若者はわかっていない。
川口浩探検シリーズなんて
「これはおかしい!」なんて突っ込みを
入れながら見るのが楽しい見方だったし
ガチンコもヤラセ満載だった。
ヤラセというかそういう演出だったが
それをわかっていて楽しめた。

・信じていないけど、バラエティーとして面白いから見ていました。
ある人の生まれ変わりの人の著書も信じてないけど、面白いので小説として見ていました。
テレビで映るものを事実と思い込んで、悪役側の人をネットで攻撃する人がいるのは残念だと思っています。

・「私がやっているのは加持祈祷であり除霊ではありません」って明言してたの見た記憶があるよ。
それでもテレビの人はしつこく何度も「除霊」を連発してた。
その番組中、織田氏はかたくなに「除霊ではなく加持祈祷です」と言い続けてた。

・今でもコロナ禍で医師が言っていることが、編集されてるんだから
テレビはどこまで信用していいかなんて分からない
昔のバラエティはヤラセが当たり前だったんだよね
今はやってしまうと番組も局も徹底的に叩かれるからな

・バブル期にうちの近所でも土地開発を行うことになって、織田無道さんにお祓いをお願いした。カウンタックに乗って来た織田さんは暫く現場を見て回ったあと、ここは私の力では無理ですもっと徳を積んだ高尚な人に依頼して下さい、と言って報酬を受け取らずに帰って行った。
そこは本当にヤバい土地で悲惨な事故が何度も起きた場所だったから、織田さんてちゃんとした人なんだなって印象を受けたよ。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10247132.html

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