孫を装った男から「コロナで仕事が減って困っている」と電話を受けた岐阜県多治見市の84歳の女性が現金150万円をだまし取られました。
・孫いないのに“孫から”電話…その後警察官名乗る男から「振り込め詐欺の捜査に協力して」と150万円騙し取られる
女性に孫はおらず、一度は電話を切りましたが、その後、警察官を騙る男から電話があり、「振り込め詐欺の捜査に協力してほしい」と騙されたということです。
5月中旬、多治見市に住む84歳の女性の自宅に、孫を名乗る男から「コロナのせいで仕事が減って困っている。おばあちゃんお金を貸して」と電話がありました。
女性には孫がいなかったため電話を切りましたが、数日後、警察官を名乗る男から「それは振り込め詐欺の犯人からの電話です。騙されたふりをして捜査に協力してください」などと電話がありました。
女性は男の指示通り、多治見市内のコンビニから神奈川県内のアパートに現金150万円を宅配便で送り、その後、連絡がないことを不審に思い、15日、警察署を訪れたことで事件が発覚しました。
・３月か４月ころだったかなあ、密着警察何とかという番組で、おばあちゃんが警察に協力して受け子が逮捕される実録シーンをやってたね。
こういうのを逆手に取った手口まで出てきたんだと思いました。詐欺師の考えることは常識以上。本当に注意が必要ですね。・捜査協力で警察が被害者から犯人へお金を振り込ませる指示出すなんて有り得ないでしょ
人質誘拐事件とかじゃないんだからさ・・・・本当次から次へと。。
今回の親の分の10万給付金は、実家に行って確認しながら書かせました。
コロナのこともあって帰るか迷いましたが。
それと知らない電話番号の電話は一切出ないように注意しました。・一応言っておくと、警察からの詐欺の捜査協力がくることはあるが、その時に使うお金は現金ではなく、新聞紙などの偽物を使います。本物のお金を使うことは絶対あり得ません。
・仮に警察が協力要請してきたとしても電話だけで頼まんだろうし、現金も市民の口座から150万円も送らせるなんてあり得ない
しかし、そんなあり得ない話も警察という肩書きや、高齢による判断力の低下により一瞬信じてしまうのだろうなぁ・実母が私に間違えて電話してきた。
母は私の声が分からず、間違えました。すみません。と電話を切ろうとしたので、間違えてない。何の用？と聞いたら、どちら様ですか？と聞かれた。
６２歳の母親が息子の声すら分からない。いつ誰が被害者になってもおかしくない。怪しいと思ったら、自分から警察に電話するのが一番。・交通違反は簡単に罪を重くするくせに、もっと悪質度の高い、重犯罪は罪を重くしようとすると、人権侵害だと騒ぐ連中の為に、罪が軽いから無くならない。
・これはとても気の毒だ…
最初の電話は無視した。
その時点で『私は詐欺に遭わなかった』という達成感というか高揚感を得る。
そんな時に警察を名乗る電話。
これは信じちゃうよ。
この方に家族はいなかったのだろうか？
こういう詐欺を防ぐには、家族との日頃からのコミュニケーションが大事だと思う。
