売買停止の時間は15分間で、その後、再開される見通しですが、ニューヨーク株式市場で「サーキット・ブレイカー」と呼ばれる売買停止が実施されるのは、今の制度が2013年に導入されて以来、これが初めてです。
売買停止の目安は、上場している主要な500社の株価指数「S&P500」の下落率で、
▽7%を超えれば15分間の売買停止、
▽13%を超えれば、さらに15分間、
▽下落率が20%を超えれば、その日の残りの取り引きはすべて停止されます。ソース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200309/k10012322081000.html
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