お正月は温泉。温泉に入ってる放射能物質が安全?これは全く無知であるに等しいです。

お正月は温泉で過ごす。というご家庭も多いのではないでしょうか♪。

温泉に放射能物質が入っているから安全だとする論調がありますが、これは全く無知であるに等しいです。
これを説明するには二つ三つ医学の裏側を語る必要があります。

一つは一時的にはそのような自然放射線で調子が良くなることはありえますが、実際浴び続けるとやはり病気の発生率は高くなるということです。古い時代、アメリカで自然放射線による治療を試みたことがありましたが、それをやった人は皆亡くなり、そのオーナーもがんで最終的に亡くなったという話もあります(この話はラジウムです)。

またこのような自然放射能は人類が何万年もかけて排出しやすく体を作り変えてきたという点があります。この辺りは山田豊文氏などの細胞デザイン学が分かりやすいと思います。

放射線ホルミシス効果という言葉がありますが、これには多くの人が騙されています。有名なのが三朝地区の話ですが、どうぞそれが嘘という前提で調べてみてください。そして、では温泉で人が良くなることがあるという真の理由についても考えてみてください。

最も重要なのは現代人の栄養や免疫はほかの毒性物質により下げられているということです。

つまり逆説的に言うとこれは放射能防御にもつながり、放射能の影響を受ける人と受けない人では、その努力の具合により結果が大きく異なるということです。
この辺りは原爆症の話と一致してきます。

さらにいえば人口放射能は福島原発爆発前から日本に普通にありました。放射能問題隠蔽から世界的な原爆実験、チェルノブイリなどの影響により、そのような人口放射能は存在していました。それらを加味することなくただ福島の放射能を過剰に恐れるだけでは問題は解決しません。

放射能だけを必要以上に恐れている人は、添加物や農薬や医学薬や精神医学や、その他多くの毒性物質への理解がないというに等しいです。

ただ、だからといって安全だという論調はそのまま嘘でありごまかしであり、利権誘導にしかすぎません。

人は失敗したことに対しては、変化して改善していく力を持っていますしそうしなけばなりません。
原発が爆発してしまった以上、我々グーミンはそのことを反省し、このような危険物質による経済や金融の安定など捨てて、真に人間として生存的で効果的な方法を模索せねばなりません。

そうでなければ地球はより一層汚れるのみであり、そこに微塵たりと自己正当化を交えることは、もはや地球のがん細胞である人間には許されないことです。

そのような考え方を完全に除去し、この地球に広がる毒をあらゆる意味で除去しなければ、地球は我々を抹殺しようとするでしょう。イヤ、すでにそうされているのかもしれません。

https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/1564443776972703

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