仮想通貨の一つ「イーサリアム」がロスチャイルド系の息がかかったものであるとウワサされていますが、反アメリカ、反ロスチャイルドのロシア、プーチンが「ビットコインは地球の財政の未来である」と宣言したとか。
ビットコインに関しては誰が作ったものなのか今のところ定かではありません。通貨流通にはそれなりの信用が必要不可欠ですが、出所が定かでないビットコインは今後どうなるでしょうか？？？
ビットコインが中央銀行を滅ぼす可能性を掴んだプーチン。
リンクより転載します。
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モスクワで行われた年次ニュース大会は、数時間引き続いて行われ、幅広い話題に及んだが、プーチンはそこで、暗号通貨（cryptocurrency）は、「世界の、アメリカ・ドルと中央銀行への依存を終わらせる」潜在力をもっていると言った。なぜ、ロシアは、そのようなUターンを切ったのか？暗号通貨には心配があって、つい昨年、ロシア政府の数人の高級官僚が、ビットコインは「わが経済にとって危険」で、「国家安全保障上、脅威である」と、断定した後ではないのか？と訊ねられると、プーチンはこう言った：
「人々が疑わしく思うのは、その根底にある価値が直接、見えないのだから、自然のことです。それは彼らが、これは人工のもので、価値があるはずがないと思うからです。
「Fiat（通貨）もまた人口のものですが、人々は、銀行がそう言っているのだから、それには価値があるのだと信じています。
「ビットコインは、その価値を決定する銀行を必要としません。それは人民のための通貨だからです。「中央銀行を終わらせることによって、米ドルの支配と、フェイク戦争や市民暴動やグローバリストのアジェンダを通じて、絶えず押し寄せる、New World Orderを滅ぼすことができます。
「それはロシアだけでなく、あらゆる所の人々を解放することができます。
「それは新しい自由な世界における、地球的財政の未来です。Viceによれば、ロシアは、ビットコインや、他に生まれつつある暗号通貨のハブ国家として、先制的に自己を確立し、世界のビットコイン採掘ネットワークの、ほとんど3分の1を中国から獲得する、大胆な計画を推し進めている。
