医者が、「自分が癌になったのではなく、家族が癌になった人がいてどうするか」聞いたら、抗ガン剤や放射線治療はしないと言っていた

医者に頼らなくてもがんは消える

私のクリニックや研修でも癌の患者さんは沢山来ますが、みんな抗癌剤や放射線治療をやめたい、やってよくなかったという人ばかりです。いつも有名芸能人が広告塔に利用され、テレビにいつも騙されて落ちていく人ばかりですが、まあホントは治りたいなんて思ってないんですよね。残念ながら抗ガン剤は正常の細胞を中心に殺していって、癌細胞にはまったくといっていいほど効かないのですが、やる人は止めようもありません。

よく勘違いされていますが、私はいい子ちゃんですので、抗ガン剤や放射線治療をやりたい人は、どんどんやればいいと思います。「もしあなたがガンになったら、抗ガン剤治療を受けますか」という有名な日本のアンケートで、99%の医師が受けないと答えても、カナダのアンケートで抗ガン剤を希望した医者が5%であっても、効かなくておカネ儲けのみという噂が蔓延していても、個人の意見は尊重したほうがいいです。

抗ガン剤が効かない研究や報告、政府報告やより上位のものはたくさんありますが、それは自分で調べてもらったほうがいいでしょう。それよりなぜ効くという研究が数多いのでしょうか。一番は抗ガン剤研究の論文などは捏造が主体で、ここでいう捏造の方法が山ほどあって、一般人にはほとんど見抜くことができないレベルだからです。それは超有名な医学雑誌でも同じ考え方が用いられており、もちろん医者はその権威を盾にしますけどね。

ま、それよりもまず一般人に考えてもらいたいのは、素直に観察することです。いったい自分の周りでどれくらいの人が抗ガン剤で助かり、どれくらいの人が抗ガン剤をやったけど亡くなったか、抗ガン剤をやれと言われた人はどれくらいの元気さだったか、なぜ医者だけでなく超富裕層はクスリを使わないのか、なぜ医療費は増え続けているのか、なぜ市民は苦しんでばかりいるのか、医者の脅しを無視して真摯に観察したことはありますか?

私の講演に多くの医療関係者が来ますが、みな良心の呵責に耐えかねている人ばかりで、抜けた人も多い。私も消化器内科でしたが、私の患者でも私の周りの医者が担当の患者でも、偉いがん専門医を名乗る医者の患者たちも、抗ガン剤や放射線治療をやって生き延びた人は、私が知る限り一人もいません。癌で治ったと言っていたのは、手術で早期にとったくらいの患者で、早期で臓器を犠牲にすれば、治ったように見せかけられるのは当たり前です。

昔の知り合いの医者で自分が癌になったのではなく、家族が癌になった人がいてどうするか聞いたら、抗ガン剤や放射線治療はしないと言っていたことも思い出されます。そもそも癌と診断されているが癌でない人も非常に多いですし、末期癌を根治療法で治した人は私の周りにもたくさんいます。でも無理にやる必要はありません。どんな治療法であれ、三大療法でさえ、自分で疑問に思ってしっかり調べない限り、治るチャンスがないのだけは確かなのですから。

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