癌に対するとらえ方・・・癌についてはよく質問をもらいますが、人類は常に癌に対して勘違いしているようです。 それは、病気の概念としても勘違いしており、治療の仕方も勘違いしており、生き方としても勘違いしています

癌に対するとらえ方
 
癌についてはよく質問をもらいますが、人類は常に癌に対して勘違いしているようです。
それは、病気の概念としても勘違いしており、治療の仕方も勘違いしており、生き方としても勘違いしています。
自然療法、東洋医学、古典医学などにおいてもっとも重要な考え方は、「癌は人を助けている」という考え方であり、毒から人の身を守ってくれている存在と考えます。
違う言い方をすれば『浄化装置のゴミ集めのなれの果て(血液の浄化装置)』という風に思えるかが重要です。
 
この考え方を末期癌治療などに応用するわけですが、そもそも癌に遺伝などというものはありません。
あるなら、野生動物や古代民族はなぜ癌がないのか、誰かに説明してもらわなければなりません。
100年前の日本でさえ老人はたくさんいたのに、癌は40人~50人に一人くらいしか死因になりません。
つまりとても珍しい病気であり、三大療法など何もなくても長生きするし苦痛も少なく死んでいたのです。
 
それなのに癌で「抗がん剤」や「放射線療法」をいまだやっているような、そんな “治る気もない死にたがりのアホ” は放っておくしかありません。
ただ、治療法は主たる問題ではないのです。
癌を一般人が考える上で最も重要なこと、それは「癌を見つけに行っていること」であり「見つかること」です。
さらに砕いて言えば、「検査に行くこと」であり、「健診を受けること」の問題にこそあります。
内海を信じない人でもお勧めできるのは、継続する症状があってから検査を受けることです。
 
よくメッセージとかで癌の相談を受けますが、すべて無視しています。
なぜなら、彼らは『医学不要論』さえ読んでおらず、会話が成立しないことが分かっているからです。

参照:https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/2575540169196387

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