11棟火災 放火容疑で逮捕の消防団員「出動手当が欲しかった」・・・クズすぎる。。。

2018年7月、奄美大島の龍郷町で住宅などあわせて11棟が全焼するなどした火事で、30歳の消防団員の男が25日、放火の疑いで逮捕されました。男は「消防団の出動手当がほしかった」と容疑を認めているということです。

現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、鹿児島県龍郷町嘉渡の建設作業員、松元裕太容疑者(30)です。

警察によりますと、松元容疑者は2018年7月19日午前2時ごろ、自宅近くの空き家に侵入し火をつけて、住宅などあわせて11棟と軽自動車1台を焼いた疑いが持たれています。

松元容疑者は地元の消防団に所属していて、警察の調べに対して「消防団の出動手当がほしかった」と容疑を認めているということです。

松元容疑者は第一発見者として自ら消防に通報し、消火活動にもあたっていたということです。

現場からおよそ100メートル離れた場所では、この火事の2日前にも住宅など7棟が焼ける火事が起きていて、松元容疑者は関与をほのめかす供述をしているということです。

なお、消防団の出動手当は1回あたり5000円です。

参照:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191125-00000003-kts-l46

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