終わりのない恐怖・・・これからも増え続ける原発フレコンバッグ、7年間で2200万袋。直射日光でボロボロになるビニールの繊維

レジ袋?ストロー?

俺たち分別して棄ててるし・・・
化粧品? そんなに大量じゃない。
なんでマイクロプラスティックが海に?

そう、フレコンバッグって。。。全てがPP。
震災から7年 2200万袋
あの直射日光ですぐボロボロになるビニールの繊維。

紫外線がプラスチック廃棄物に当たると、高分子鎖が切断されて分子量が小さくなり、分解劣化し微小化していきます。この現象は、日光の当たる場所に放置されたプラスチック材料なら、陸上でも海洋でも起こります。ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)では起こりやすく、一定用途に使われるPEやPPには、添加剤として紫外線吸収剤(添加剤の1種)が使われてUV剤入りとして3年耐久を謳いますが・・これらがマイクロプラスチックになる際、添加剤が環境汚染物質・環境ホルモンとして太陽光線で悪質化して溶出するという問題もあります。

そう、マイクロプラスティック対策には・・・
フレコンバッグ積み上げ をまず処理が日本政府の責務です。

ちなみに庶民イジメのレジ袋有料化は延期されていますが、ゴミ袋や整理に使われて、燃えるゴミであっても焼却場の燃料代わりになっており、マイクロプラスティック海洋汚染には殆ど寄与していません。

ストロー海に捨てに行く奴も居ないし・・・
レジ袋、そんなに砂浜にうちあがって無いし・・・(笑)

https://www.ipros.jp/technote/column-microplastics2/

参照:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2664509466966429&set=a.193322607418473&type=3&theater

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