「人民の足」がテスラを超えた――。 10月中旬、こんな見出しが中国の経済ニュースをにぎわせた。
・43万円のEV、中国でテスラ超え 五菱製「人民の足」
中国のEVでトップに立ったのは、中国の自動車メーカー、上汽GM五菱の「宏光ミニEV」。全長2・9メートル、幅1・4メートル。見た目は日本の軽ワゴン車に似ているが、全長がさらに30~40センチ小ぶりのコンパクトカーだ。
なにより世間を驚かせたのが、価格だった。家庭用電源を使った6~7時間の充電で120キロ走れる最安モデル(エアコンなし)が2・88万元(約43万円)、エアコンありが3・28万元(約49万円)。そして170キロ走行できる遠距離モデルが3・88万元(約58万円)と中国でも飛び抜けて安い価格に設定された。
短距離向けのためコストがかかる電池代を抑えられたほか、部品をほぼ国産化したことも大きい。
安、バイクより安いやんか!
— koikoi (@koikoicoicoi) November 29, 2020
このアメリカに尻尾を振らない突破力は日本にはないもの。
— Masaru Murakami (@Masaru_M) November 29, 2020
こんくらいの感じのEV他のメーカーも作らんかなぁ。
— 仕方屋 扇 (@sikataya) November 30, 2020
そう言っている間に、家電のように市場を取られるのかもしれないね
— 議論すべきかもしれない (@WeShouldDiscuss) November 30, 2020
2人乗りか、、、
— キミマロ (@kimimarokun009) November 29, 2020
それにしても「くまモン」大活躍ですね。
— Zilog20814 (@zilog20814) November 29, 2020
社名がどうも…
各パーツの金型や特許までコピーしてれば開発費は掛からないだろう。— JOY@川口 (@joy_kawaguchi) November 30, 2020
トヨタEV車開発遅れているけど大丈夫?浦島太郎にならない様に!
— 万力 (@Z0SygDeslaSAk8X) November 29, 2020