今の自民党・菅政権はなぜ、天皇家の神嘗祭の日を選んで、隷米総理だった中曽根合同葬を強行するのか

新ベンチャー革命2020年10月17日 No.2704より引用リンク

1.10月17日の神嘗祭の日にぶつけて、わざわざ、中曽根合同葬を強行するとはなんと大胆不敵か!

 今日、2020年10月17日午後、菅政権は中曽根・元総理の合同葬を行う予定となっています。そして、全国の国立大に対し、弔意表明を行うよう指示しています。ということは、この合同葬は、自民党主催ではなく、われらの血税を使う国事行為として行われます。

 ところが、今日はよりによって、天皇家の行われる祭典・神嘗祭が毎年行われる日だそうです(注1)。

 菅政権がまともなら、こんな無礼なことはしないはずです(注2)。

 本ブログの見立てでは、菅自民党は、故意に、この日に中曽根合同葬をぶつけていると観ます。

2.清和会(征倭会)に乗っ取られている自民党は、靖国神社への参拝を敬遠されている現・天皇家へのあてこすりをやっているのか

 あの安倍氏は、総理辞任後、真っ先に靖国を参拝していますが、後任の菅氏も靖国に真榊を奉納しています。

 今の自民党にとって、明らかに、天皇家より靖国神社の方が優先対象となっています。

 ところが、肝心の天皇家は近年、自民党の守護神・靖国神社を参拝されていません。この事実は、現代日本における最大の謎です。

 なぜ、こんなチグハグが起きているのかについては、「社会科学者の批評」というブログに詳しく述べられています(注3、注4、注5)。

国民はみんな、このような日本の歴史を知るべきです。今の電通配下のマスコミがこのことを国民に知らしめる可能性はゼロですが・・・。

 さて、今の自民党は、神嘗祭の日にあえて、自民党の英雄(?)・中曽根氏の国葬(国民の血税使用)を強行しようとしているのです。

 われら国民はみんな、上記のような現実を観て、今の自民党の正体(注6)を知るべきです。

 ちなみに、今の自民党は、すでに清和会の連中に乗っ取られていますが、清和会の正体は、ズバリ、征倭会です、すなわち、伝統的日本人(倭人)を支配・征服することを企む勢力と観てよいでしょう。

 今の天皇家が倭人の代表ならば、清和会の連中は、今の天皇家を本音ではまったく尊敬していないということです。

 彼ら清和会系自民党が、今の日本を“令和”(和人に命令すると解釈できる)と命名したことから、彼らの本音が窺えます。

3.清和会に乗っ取られた自民党は、平気で米国戦争屋(戦前日本の敵)の言いなりになる売国的隷米集団に過ぎない

 今の自民党の特徴を一言で表現すれば、戦後日本を闇支配する米国戦争屋の言いなりになる隷米集団であり、現・天皇家を含む日本国民より、米国戦争屋の利益を優先します。

 さらに言えば、今の自民党を乗っ取る清和会の基本思想は、反・自由民主主義の大日本帝国主義回帰(憲法破壊行為)なのです。すなわち、幕末の薩長という帰化人の多い地域出身者主導で構築された戦前の大日本帝国主義国の再来を構想しているとみなせます。

 そして、江戸幕府を倒した長州藩によって建立された靖国神社こそが、戦前回帰の大日本帝国主義者が奉る(たてまつる)神社ということです。

 ちなみに、今の清和会系自民党における戦前回帰の大日本帝国主義信奉者が、戦前の人間と違うのは、反米ではなく、隷米に豹変している点です。われら国民は、このような清和会系自民党の正体を知るべきです。
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参照:http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=361229

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