バイオフォトン(生体光子)・・・体や生命体が微小な光を発している

あなたはバイオフォトン(生体光子)というものを知っているだろうか?
これは非常に興味深く生命に関係あるシロモノであり、もしかしたら霊魂などとも関係あるものかもしれない。
バイオフォトンとはぶっちゃけていえば光の粒子であるが、細胞が光を発している(生物発光などという)という点に着目している。
実はあなた方の体や生命体が微小な光を発しているのは、ずっと昔から科学では証明されたことであり、これらは現代先端科学でも研究されている。
基本的に私たちの体の光は非常に弱く、また光に鼓動があるともされている。
生命の死とも深く関わりがあり、たとえば野菜が死んでいたり元気がなかったりすると、バイオフォトンも計測数値が変化して下がるとされる。
つまり死んでいると光が弱かったりなくなったりする。
これは皆さんにわかりやすくいまふうにいえばオーラのようなものではないか?
それは眉唾でも何でもなく最先端科学で証明され研究されているものなのだ。
全ての生体は光を放ち、光を吸収し、そして光を貯めている。
全ての細胞は1秒に少なくとも10万回光を放っているとされる。
健康な細胞は持続的に光を放つが、不具合のある細胞は断続的に光を発している。
これは様々な医学理論、電子学的理論、東洋医学的理論、その他の理論との兼ね合わせで、非常に興味深いと思われないだろうか。
バイオフォトンの起源が一体なんであるかについては種々意見があるようだ。
つまり光っているのはわかっているのだが、「なぜ」「なにが」光っているのかがまだわかっていない。
私はその研究家ではないのでよくわからないがいくつか思い当たる節はある。
バイオフォトンは200-800ナノメーターの範囲で光を放っているとされる。
実は人間が見える可視光線(電磁波の波長)の下界はおおよそ360-400 nm、上界はおおよそ760-830 nmと相当狭い。
可視光線より波長が短くなっても長くなっても、ヒトの目には見ることができないのだ。
だから通常はこのバイオフォトンをみることはニンゲンにはできないが、これをみることのできるニンゲンがいるかもしれない。
また同様に野生動物の多くはこの光を見ることができる可能性がある。
なぜなら野生動物の可視光線領域は我々ニンゲンより広いからである。
紫外線領域の視覚を持つ動物は多数いるし、更に広くみることができる動物もいるかもしれない。
もしかしたら霊的なセラピスト(ニセモノ除く)たちはこのような光について捉えることができるのかもしれない。

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参照:https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/3445448262205569

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