日本の店頭からマスクが消えた理由、輸入業の男性が明かした真相に驚き 「中国側から売り込み」

frtr2018年度のマスク供給数は国内生産11億1100万枚、輸入は44億2700万枚に上る(日本衛生材料工業連合会)。合わせて1カ月4億6000万枚の供給数に比べて7億枚は確かに大幅増だが、4月に入っても薬局チェーンやスーパーの店頭でマスクは消えたままだ・・

 原因は中国政府の介入にもあったという。

「中国から輸入してきたマスクの多くは、日本のメーカーが仕様を決めて中国の契約工場に生産を発注し、輸入して自社ブランドとして販売してきたものです。しかし中国でコロナ禍が起きると、中国政府は“緊急”を理由に工場に対して日本メーカーへの出荷を止めさせたのです」(業界関係者)

 そして中国産マスクは中国政府の支配下に置かれつつある。

「その後中国政府は、中国で生産されるマスクを高品質なものから買い上げはじめました。マスク着用をはじめた欧米各国が中国産マスクを求めてくると争奪戦がさらに激しくなり、不織布の価格が高騰し、マスクの紐まで足りなくなっている。今後、中国政府はマスク工場を完全管理下に置くという憶測も出ています」(同)

 欧州で感染者が急増した後、中国政府は“支援”を名目に欧州各国にマスクを提供したが、問題も起きた。

「中国政府が買い上げて贈ったマスクの中に粗悪品が多く混じっていたのです。メンツが潰れた習近平国家主席は激怒したと言われ、政府は工場に品質検査を厳しく求め、出荷までさらに時間がかかるようになりました」(同)

 中国政府がマスクを管理下に置けばマスクの輸入は政府間交渉になり、外交力が問われることになる。

・詳細は(source: 文春オンライン – 「中国側から“売り込み”が」マスク輸入業を始めた男性が語る、店頭に並ばないカラクリ

・だいたい日本のメーカーと中国の工場が契約してマスクを製造して日本に輸出しないのは契約違反だと日本政府も中国に圧力掛けろよ、情けない!これがまさしくカントリーリスクだ!これからは少々高くなっても日本の工場で製造するべきだと思う!世界の国々も良く分かったはずだ、これを機に世界は中国離れを進めるべきと思う!

・ライフラインに関わるものは中国に依存してはならない。必ず外交上の戦略に利用されてしまう。中国にある日本メーカーの製造したマスクが輸出されないまま箱積みされています。公式には輸出解除されたとされてますが地方政府の圧力で日本に輸出できないそうです。マスクのお返しに欣喜するのでは中国政府にてもなくひねられてしまう。

・中国に頼るのはリスクがある
食料品も、いまや中国産だと皆躊躇する時代だし。
地産地消じゃないけど、国はもっと国内企業を大事にすべき
外国に良い顔するよりも

・国もそうだが民間企業も効率や営利だけではこう言ったリスクがある
最低限度必要な物や緊急時に必要な物など国内生産や生産国の影響を受けずらい国などにすべきでは 中国や韓国などわざわざリスクがある国に信頼すべきでない

・中国というインチキ国家に過度に依存するととんでもないことになると今回学んだな。
以前から信用できない国だと誰でも知っているのだが、生活や命に係わる商品を、安いからといって大量生産の拠点として中国を使うのはリスクが高すぎる。

・需要と供給の世界ですから、日本政府が惜しまず金を出して工場を作ればいいんです。
クリーンルームが開いたままの電子部品工場が日本には多くあるようですし。

・これをきっかけに日本での生産を後押しするためにの支援だったり法だったり作ってもらわないと。もうこのコロナが意図的に流れてこうした物資での政治の道具で弄ばれてると思うとね・・・
・・・と、願っても政府は足の引っ張り合いで何もしないだろうけど

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10214448.html

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