【岩手】県立病院職員がマスクを盗んでネットで転売…県が会見を開く

「県立病院職員が病院の物品、使い捨てマスクを無断で持ち出し、インターネット上で無断で転売する事案が発生した。これまでも県および医療局をあげて職員の不祥事発生防止に取り組んでいる中、また新型コロナウイルス感染症対策に全県を挙げて取り組んでいる中、このような事案が発生したことは極めて遺憾であり、県民の皆様に深くお詫びする」

 冒頭、そのように述べると、本事案が二戸病院において発生し、院内特定部門のマスク消費量が急増していたことを受け、調査を行っていたことも明かした。その結果、当病院に勤務する臨時職員から、上司に申告があり発覚したという。

 本人の申告によると、2月16日に勤務先の物品倉庫から使い捨てマスク6箱を自宅に持ち帰り、インターネット上に出品して転売。さらに24日にも2箱を持ち帰り、同様に転売を行ったということだ。転売価格は8箱合計で1万数千円にのぼるという。

ソース https://times.abema.tv/posts/7043657

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参照:http://hamusoku.com/archives/10196024.html

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