顔を隠し、自分は何も投稿しないで、こっそり人の情報だけを覗き見するセコい使い方が基本のSNS・・・w
【 意外と気づかないSNSで心底「嫌がられる」行為 】
https://www.facebook.com/taishi.nakamura1/posts/3251627021578571
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意外と気づかないSNSで心底「嫌がられる」行為
アイコンが「グレーの人影のまま」の人
・プロフィールのアイコンを変えないあなたのオンラインのプロフィールはどんな感じだろう? これだけは守ってほしい――アイコンをグレーの人影のままにしておかず、「自分の画像」に変えること。ツイッターのアバターを卵のアイコンのままにしておいたり、リンクトインのプロフィール写真が人影のままだったり、フェイスブックのプロフィール写真に仮想空間のキャラクター画像を使っていたりしていると、身を隠していることになる。
愛犬や愛猫の写真をプロフィール写真に使うのも同じこと。信頼関係は生身の人間の顔を見るからこそ生じる。人間の脳にはそうした反応が埋め込まれているからだ。
・なんでもかんでも好きと言う
なんでも好きになり、なんにでも関心を見せる人は、自分でも気づかないうちに「私はほかにすることがないヒマ人で、程度の低いゴマすりタイプです」という印象を与えている。しっかりとした意見などないことが露呈するのだ。
なんでも好きということは、鈍感な人間であることと同じだ。その反対に、心から愛するものがなにかを示せば、ほかの人にもあなたがどういう人間かが伝わる。そうすればあなたのオンリーネスが輝き、あなたの大切にしているものが結びつくだろう。
・結局、すべて自分の話にもっていく
自分を売り込むのは悪いことじゃない――月に1度、せいぜい週に1度程度までなら。でも、自分を売り込んだ後は、ほかの人のアイデアを広め、みんなの協力に恩返ししよう。毎日、自分の宣伝ばかりしていると、知り合いのツイッターのフィードはあなたのことで埋め尽くされてしまう。
自分のフィードを宣伝の場にするのではなく、自分が大切に思っているアイデアを並べる場所にしよう。そしてフォロワーが関心をもっていそうなことがあればシェアして、自分がシェアしている理由を伝えよう。これもまた仲間を集めるために有効な方法だ。
・リツイートを頻繁に懇願する
ひっきりなしにメッセージを送りつけ、拡散してほしい、リツイートしてほしいと要求ばかりしている人のことを指す用語はまだないけれど、そうした人はいるものだ。
ツイッターで50万人のフォロワー数を誇る起業家兼ブロガーのアニル・ダッシュによれば、彼のもとにはこんなツイートを寄こす人がよくいるという。「ちょっといいことを書きました!」「あなたのフォロワーはこれが好きなはず!」「これをすぐにシェアしてくれませんか?」などなど。こうした要求の度合いは、そこから得られるメリットと反比例する。
拡散を執拗に求めてくる人
「そりゃ、ときには、本当にクールなアイデアがあって、喜んで大勢のフォロワーにシェアしたいと思えるものもある。でも、たいがいはただのクズだし、たとえシェアしたところで、ふだんの僕とはまったく傾向が違うから、バレバレだろうね。最悪、リンクを貼ったところで、だれもクリックしちゃくれない」私のところにも、友人が自分の専門分野の情報をしょっちゅう送りつけてきて、拡散してほしいと頼んできたことがある。そうしたリクエストが5回続いたとき、さすがにイライラした。10回目になると、腹が立ってきた。11回目には、彼女からのメッセージはすべて読まなくなった。
いま、彼女からのメールはすべて迷惑メール扱いとなっている。彼女は私の関心だけでなく1人の盟友も失ったのだ。
・自分は何も投稿しないで、人の情報だけを得ようとする
こんにち、SNSの重要性は増すばかりだ。SNSはバーチャル空間で噂話に花を咲かせる給湯室、公会堂、コミュニティーセンターの役割をすべて担っている。「SNSなんか絶対に使わない」と断言する人もいるだろう。