【モンサント(バイエル)問題】種子法の廃止により、今後、本物の米、麦、大豆の価格は高騰し、私たちの周りから徐々に姿を消してしまうでしょう。「遺伝子組み換え」というモンスター食品を送り出し、我々人類をある意味、モンスターにしようとしている。

モンサント(現バイエルね)の農薬で
いま現在の「自分たちのコトしか考えずに」
地球を汚し続けている方々がいる。

この1970年頃に誕生した農薬「ラウンドアップ」(が元祖ね)がその後、特許がきれ、ジェネリックとして「エイトアップ」「グリホサート」(農薬登録を取得していないため非農耕地向け) といった、安く、ラウンドアップ同様に、地球を汚染し続ける農薬は先に書いた、今の自分のコトだけ、目先のコトしか考えないヒトたちによって、ニホン全土で今日も使われ、汚染を拡げている。

こんな土で育ったモノが食卓に並んでいるというのに
その上、我が国は「遺伝子組み換え」というモンスター食品を送り出し、我々人類をある意味、モンスターにしようとしている。

この「知らない」という罪は、何世代にも渡って影響する。
どこかで頑張って止めなくてはならないのだ。

これまで66年間日本の食と農を支えてきた「主要農作物種子法」(種子法)が、充分な審議もないまま昨年4月に国会で廃止が可決され、今年3月末日で廃止されます。

この種子法の廃止により、今後、本物の米、麦、大豆の価格は高騰し、私たちの周りから徐々に姿を消してしまうでしょう。

そしてグローバル種子企業の参入によって、GMOが日本で栽培・供給されるようになり、やがては流通の主流になることが予想されます。

「種子法廃止」を大手マスコミは報道しないので、国民はこの緊急事態を知らないでいます。
 

日本の食の未来を考えるために、今何が起きているのかを、私たちは知る必要があります。

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