小泉進次郎氏が国連で新ポエム 「気候変動問題はセクシーであるべき」発言が物議・・・頭の中がお花畑なのだろう。日本の政治は終わってるよ。

ニューヨークを訪れている小泉進次郎環境大臣は国連の環境関連のイベントで演説しました。 小泉環境大臣:「日本は1997年に京都議定書を採択したが、リーダーシップを発揮してこなかった。きょうから我々は変わります」・・

 一方、この演説の前の記者会見での小泉大臣の発言が海外メディアで報道されました。

 小泉環境大臣:「気候変動のような大きな問題は楽しく、かっこ良く、セクシーであるべきだ」

 ロイター通信はこの発言を取り上げ、「日本の新しい環境大臣が『気候変動との戦いをセクシーに』と発言した」と大きく報じました。

ロイター通信はまた、日本が23日の気候行動サミットで発言しないことや火力発電を増やしていることを指摘し、日本政府の地球温暖化問題への取り組みに懐疑的な見方を示しています・・

(source: テレビ朝日系(ANN) – 「気候変動問題はセクシーに」小泉大臣が国連で演説

・ただただ恥ずかしい…
前後の文脈を無理矢理に鑑みて、funとcoolはどうにか許容できても、sexyはありえない!
その場のウケ狙い的要素もあったんでしょうが、
これはありえない!

・冗談やポエムよりも現実的かつ具体的なビジョンを示してほしい。
特に他国相手にリーダーシップをとるのはかなりの手腕と、具体策が必要。

・日本では浮かれた国民やメディアがスターを扱うみたくチヤホヤするけど、国際社会の中では”小国の環境担当者”に過ぎないですから、あまり国内にいる感覚で話されるのは…。
どう楽しくどう格好よくどうセクシーなのかを具体化さそること、出来るんですかね。
結果が伴わないで笑い者にされると日本国的に良くないので、気をつけていただきたいですね。

・先ずは、日本の環境大臣として、場所を弁えてくれ。
世界的に大問題に発展してしまい、子供ですら真剣に検討し
てくれと言っている。環境問題をどう解決するか
中身が不明であり、真剣さが伝わらない。

・なら、規制緩和で考え方の変換が必要。
今まで悪だったモノはとてもとても大昔の日本はたまた世界的に医療や宗教的に使われてきた万能な緑を使えばセクシーに税収財源アップと令和新時代の幕開けだと思う。

・有能に寄ってたかって担がれないと、威勢のいいぽんこつという意味では親父と同じ。
ただ親父は勝負の勘所が異常に良かったのと、財務省と一切揉めなかったので結果を出した(負の遺産も多数)。

・総理候補になる前に実力が露呈した、いい事じゃないか。

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10118726.html

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