朝鮮通信使について・・・教科書では、「日本人に姓名を取り上げられた朝鮮人」という言い方をしていますが、とんでもない大ウソ

正理の党の佐々木千夏区議会議員が、区議会においてこのような発言をしました。「朝鮮通信使はウソである」と言ったのです。これは教科書をめぐっての問題です。

 佐々木千夏区議会議員は、文教委員に所属しているので、教科書問題については詳しく勉強しています。質問の要点は2点あって、一つは創氏改名を巡っての問題です。これは、さすがに文句は出なかったのです。

 教科書では、「日本人に姓名を取り上げられた朝鮮人」という言い方をしていますが、とんでもない大ウソです。創氏改名が行われた時に朝鮮人は、お赤飯を炊いて祝ったのです。「これで晴れて日本人の名前が名乗れる」と喜んだのです。当時朝鮮人は日本国民であったのですが、満州行くと「なんだ、朝鮮人か」と言われてしまったのです。

 ところが日本人になると、そのように馬鹿にされなくなるので大喜びをしたのです。最初は限定して創氏改名をしたのですが、「私も日本名をくれ」といって朝鮮人が押し掛けたのです。朝日新聞に「創氏改名に殺到する朝鮮人」が、写真が残っています。これが事実です。

 それが日本の歴史教科書ではどのように書かれているのかというと、「嫌がる朝鮮人に強制的に創氏改名を行った」と書かれているのです。佐々木千夏区議会議員は、「これはうそでしょう」ということを言ったのです。

 戦前の大日本帝国には、朝鮮人の軍人が大勢いたのです。主な人間をここで挙げておきます。彼らは朝鮮名を名乗っています。一番有名な朝鮮人は、モンテンルパンの収容所の所長であった、洪 思翊(ホンサイク)中将です。立派に朝鮮名を名乗っています。

 金 錫源(キンソゴン)大佐もいます。朝鮮名を名乗っていたのです。この朝鮮人の将校たちが、「創氏改名は、強制的ではなかった」と言っているのです。「創氏改名が強制的に行われた」というのはウソだとわかります。

 朝日新聞の写真を見れば、「創氏改名に殺到する朝鮮人」ということがわかります。朝鮮人の日本軍の将軍がいたのですから、この二つを持ってみれば、「強制的に創氏改名をされた」というのは、ウソだとわかります。「創氏改名の嘘をやめなさい!」というのが、佐々木千夏区議会議員の主張です。

 もう一つは、朝鮮通信使の問題です。韓国の教科書には「日本が中国に朝貢しようとして中国に接したけれども、中国皇帝の壁が厚くてなかなか取り合ってくれない。困り果てた日本は朝鮮に来たのだ。そして中国と日本の間を取り持ってくれと懇願して、どうか日本の勢力を高めるために来て下さいとお願いして頼んで来てもらったのが朝鮮通信使だ」というのです。これはウソなのです。韓国の教科書にはこのように書いてあるのです。日本の教科書にもそのように書いてあるのです。朝鮮人のウソには限りがありません。

 事実は、太閤秀吉の朝鮮出兵に恐れをなした李氏朝鮮が、再び日本が暴れないために、日本に貢ぎ物を持って、馳せ参じたのが朝鮮通信使の実態です。400名から600名の朝鮮人がやってきて、「朝貢します将軍様。どうか、朝鮮半島に軍を出さないでください」とお願いしに来たのです。

 日本の将軍家は、朝鮮通信使をみんなに見せることによって、徳川将軍の威力を示したのです。「朝鮮から徳川家を慕って貢物もしてくるのだ。この朝鮮通信使を見よ!」という感じだったのです。

 朝鮮通信使は、徳川将軍に朝貢しに来たのです。頼んで朝鮮人に来てもらったわけではありません。李氏朝鮮が将軍家に貢ぎ物を持ってきて、「朝鮮を攻めることはやめてください、お願いします。朝鮮を攻めることが2度とないように、ご機嫌を損ねないように」ということで貢ぎ物を持って将軍に挨拶に来たのです。

 そのように日本の歴史教科書で教えないといけないのに、反対のことを教えているのです。それに対して佐々木千夏区議会議員は異議があったのです。「これはすべてウソだ!」と言ったのはそのような意味です。

 朝鮮通信使が宿泊しようとすると、600名が泊まれる旅館はありません。旅館は分散して泊まるので、満室になってしまいます。朝鮮通信使が止まったあとは、掛け軸・枕・布団など、すべて取られていたのです。もぬけのからです。

 朝鮮人が鳥や豚を見つけると、すべてかっぱらわれて食われてしまったのです。朝になると街道沿いで、600名の朝鮮人がブリブリとウンコをするのですから、ひどい悪臭です。これには、日本人は困り果てていたのです。

 大阪に残っている絵では、朝鮮人が鳥をかっぱらって、日本人が「鳥を返せ!」と追いかけている絵です。日本人が棒を振り回して鳥を取り返したという絵が残っているのです。

 「朝鮮通信使は泥棒集団だ」といった意味は、掛け軸をかっぱらう、枕・布団をかっぱらう、そのような集団が村々をのたうちまっていくから日本人は大迷惑だったのです。ところが、「朝鮮通信使には甘くしろ。少しくらいかばれていても騒いだりするな」というおふれが出ていたから、見過ごしたのです。

 だいたい対馬から江戸まで、2カ月はかかります。行列の速度では、6カ月かかったのです。いたるところで略奪して、鳥や豚を食べてしまったのです。全員が犯罪者とは言えないけれども、「全員が犯罪者のような振る舞いをした」このように言えばよいのです。

 この「振る舞いをした」というところだけを強調して、「犯罪者集団である」ととらえて、議会に文句を言ってきたのです。「こんなことを言う差別主義者を議員にしておいてよいのか?」と言っているのです。

 差別主義者でもなければ何でもありません。事実を言っているのです。朝鮮通信使は、朝貢したのかどうかということが問題です。事実は、朝鮮通信使は朝貢しに来たのです。「多くの人が犯罪者のようなことをやった」というのも事実です。

 多少表現の違ったのかもしれませんが、鳥をかっぱらい、掛け軸をかっぱらい、枕をかっぱらい、布団をかっぱらい、犯罪者のような人も多かったのです。そのようなことを言ったのですから何の問題もありません。

 それを朝日ジャーナルの女性記者が、議長に文句を言ってきたのです。佐々木千夏区議会議員は、議長に呼ばれて、表現を訂正しただけです。

 それに対して、「よく言ってくれた」という人もいれば、「こんなこと言ってはいけない」という意見もあります。「全員が犯罪者」と言ったわけではありませんが、そのような表現があったならば、それは訂正してもよいでしょう。

 大部分の朝鮮人が鳥や豚をかっぱらい、掛け軸をかっぱらい、枕・布団をかっぱらい、野グソを600人が一斉にして、日本人は大変な迷惑を被ったということです。

 それを、「日本国が中国皇帝によく思われるために、朝鮮に頼んで拝み倒して来てもらった」というのは、とんでもない大ウソです。そこを指摘したいがために言ったのです。

 個々の犯罪者のこと言っているわけではありません。これは学会でも二分しているところです。朝鮮系の教授は「日本に頼まれてきてやったのだ。朝鮮の文化を教えてあげたのだ」というのです。冗談ではありません。本当は朝貢しに来たのです。

 その証拠に朝鮮通信使は江戸城に来ると、江戸城の裏門から入ったのです。普通、国家のお客様であれば正門から入るのが常識です。朝鮮通信使は裏門からしか入れなかったのです。

 朝鮮通信使の強姦の記録もすごくあるのです。辺り構わず強姦してしまうのです。これは事実ですから、「犯罪者のような人たちばかりであった」といっても過言ではありません。

 事実は、徳川将軍に貢ぎ物を持って来て、「朝鮮で暴れるのをやめてください。臣下の礼をとります」ということです。「文化を教えてください」ということではありません。朝鮮系の学者はそのように教えるのです。

 「朝鮮通信使は、日本が頼んで来てもらったのだ。それで朝鮮からいろんな文化を習ったのだ」というのです。冗談ではありません。文化は日本の方がずっと進んでいるのですから、朝鮮から習うことは何もありません。このような話しです。

 こんなことでも左翼系の新聞記者がいちゃもんをつけて、「議員をやめろ」と言ってくるのです。ますますいきり立って、「絶対にこれは引かない」という意思表示を見せなければいけません。

 杉並区議会議長がわけのわかる人で、「穏便にすませます」といったのです。これはこれで済んだのですが、早速このようなことでいちゃもんをつけてくるのです。佐々木議員も相当注意深くやらなければいけません。

 共産党の議員は「佐々木議員を懲罰にかけるのは、問題がある」と言っているらしいのですが、それだって信用してはいけません。弱みにつけこんで、後で引きずり下ろそうと思っているのです。引きずり下ろそうと思う奴らばかりです。

議員活動は、野獣の中にいるのです。少しのミスも許されません。この問題はまだ続くかもわかりませんが、見所です。大いに議論をやってもらいたいと思います。

 佐々木千夏区議会議員には、一歩も引いてもらいたくないと思います。また一歩も引くところはありません。発言の理由を明確にしていかなければ、この問題の本質がますますわからなくなってしまいます。

 一番肝心なことは、朝貢なのか文化使節団なのかで全然違います。事実は朝貢です。だから、600人もつれてきて、江戸城の裏門から入ったのです。朝鮮系の学者は「日本人は朱子学が欲しかったのだ。朝鮮から朱子学を習って、民衆を治めるということを考えたのだ」と言うのですが、何を生意気なことを言っているのでしょうか?

 李氏朝鮮時代は奴隷だらけです。朱子学も何もありません。両班と奴隷に分かれていたのです。両班はすべてを所有したのですが、白丁という奴隷階級は字が書けない、墓も持てない、名字もなかったのです。

 なぜそのような国から文化を習う必要があるのでしょうか? その必要は、全くありません。このようなウソをいたるところで追及していくことは、議員として当然です。

 これは日本の教科書に関係があることですから、文教委員としては当然です。日本人にどのような教育がされているのか見ていくのは当然です。こんな逆の教育をされて日本側の意見を出せないということが大問題なのです。

このような問題を一つ一つ明らかにしていきたいと思います。皆さん是非、佐々木千夏区議会議員を応援してください。

参照:https://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12527694422.html?fbclid=IwAR1mIQ-fwg1fUy9w9U3m5B31BRx1OL4X8e7wXtjYtcuSAOri-8qBraDc5-A

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