休校により学校給食の牛乳が廃棄処分・・・牛乳は健康食ではないことは事実です。 嗜好品であるべきものを健康食だから給食で絶対出す必要があると思い込んでいることが問題

皆さんも報道で目にしているように、3月からの学校給食がないことにより牛乳が廃棄処分になっている画像です。
このことを喜ばしいとはどなたも思わないでしょう。
さらに外食や多くのことで乳製品の需要が減り、廃棄が上乗せしているでしょう。
これらの廃棄処分を少しでも減らすために、返礼品にしたり、購入や応援のためのキャンペーンなどが見受けられます。
そもそも牛乳をどんどん出すようにしている状況、妊娠させ、搾乳しないと乳腺炎になる状況を作っている事実。
給食という流通がいかに経済への影響を与えているかという事実を知っていただきたい。
そして、給食の牛乳を飲まない子どもたちにどんな影響があるのかを知ってほしい。
全く骨折量が増えるなどは考えられません。
むしろ外で遊ばなくなったことの方が問題です。
牛乳は健康食ではないことは事実です。
嗜好品であるべきものを健康食だから給食で絶対出す必要があると思い込んでいることが問題です。
学校再開となり、再び牛乳が再開となることの方が違和感があります。
牛乳が健康食でなく、返って骨折を増やしたり、癌のリスクになったりすることがNew England J Medで報告されたことはYouTubeの動画を作りましたが、英語バージョンも作ってみました。
改めてもしよかったら見てみてください。
English Vers https://youtu.be/6wi-MkYeDd4
日本語版 https://youtu.be/W5PYh0lEg6w

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参照:https://www.facebook.com/uchiyama.yoko.98/posts/2964759473619895

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