【ビル・ゲイツとワクチン開発】人類の救世主となるはずのワクチンが、人口削減の救世主となるワクチンへ

これまで
「人類 VS 人類」
の戦争が繰り広げられてきましたが、現在の新型コロナウイルスの世界的な危機は
「人類 VS ウイルス」
となっています。
地球人類にとっての
「敵」
であるウイルス。
その撲滅のための人類最終兵器となるのが
「ワクチン」
であります。
そして、ワクチンといえば、WHOの実質オーナーとも言われる世界長者番付2位の大富豪、マイクロソフト創業者の
ビル・ゲイツ
が世界で最もお金と力を入れている人物。
ビル・ゲイツは、2015年のTEDトークにおいて、
「もし1千万人以上の人々が、次の数十年で亡くなるような災害があるとすれば、それは戦争というよりは、むしろ感染性の高いウイルスが原因の可能性が大いにあります 」
と警鐘を鳴らしていました。
その5年後の今、ビル・ゲイツの恐れていた未来予測は現実のものとなり、多くの人々が世界トップクラスの大実業家の先見の目に
「さすがはビル・ゲイツ」
と称賛することになりました。
そして、今となっては預言者とも言われるビル・ゲイツは、2020年4月8日にアメリカのビジネスニュースチャンネルCNBCのインタビューに答えており
「アメリカは6月頃に一度ある程度普段通りに戻る」
という考えを述べています。
ただ、これは中間的な緩和に過ぎず、
「ワクチンができないと、世界は本当の意味で正常な状態に戻らないだろう」
とも発言しています。
そして、すぐにワクチン開発に100億円以上を寄付し、ワクチン製造工場などに1000億円以上も投資して急ピッチで新型コロナウイルスのワクチン製造を進めています。
それでも、ビル・ゲイツの見解では、ワクチンの流通は
「18ヶ月後」
の見込みであると。
今となっては、喉から手が出るほど必要な
「ワクチン=救世主」
を待ち望む、外出禁止で引きこもり中の世界中の人々。
一歩外の世界も恐怖ですが、家に居れば、連日にウイルスの恐怖と不安をメディアから刷り込まれ、そのストレスは長くなればなるほど尋常ではないもの。
「今はワクチンなんて・・・」
と思っている人も、この非常事態とも言える異常事態が長く続けば、18ヶ月後には冷静な判断もできずに
「すぐワクチンを打ってください」
と我真っ先に駆け込むことになるかもしれません。
ビル・ゲイツが言うように、近いうちに新型コロナウイルスは終息し始め、やがてワクチンの普及によって完全にウイルスに勝利を収め、人類は滅亡の危機から救われることでしょう。
次なるウイルスの脅威にさらされるまでは・・・。
そう、本当のウイルスの危機は、今回の新型コロナウイルスではなく、新たなるウイルス感染の可能性もあります。
それは、空気感染による爆発的な拡大を伴い、致死率も新型コロナウイルスよりも遥かに高いものになるのかもしれません。
「一難去ってまた一難・・・。せっかく新型コロナウイルスのワクチンが出来たのに、また次の感染症とは・・・」
こうして世界中の人々が嘆くかもしれませんが、その時にビル・ゲイツはどんな表情をしているのでしょうか。
2015年のTEDトークでは、戦争の危機よりもウイルス感染の危機を叫んだビル・ゲイツですが、さらに遡ること5年前の2010年のTEDトークでは、現在世界の環境問題で大きなウェイトを占めているCO2問題に対して、どう対処すべきかを語りました。
その内容は

「人類の救世主となるはずのワクチンが、人口削減の救世主となるワクチンへ」
http://tenkataihei.com/?p=224&fbclid=IwAR2yOY_G-evy76izrc5DyIqRHkNzkxLatjFfAZh-E1JuFttk61x9XsKJPAw

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参照:https://www.facebook.com/taihei.takizawa/posts/2885255068220956

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