いよいよ奴隷完成へのの最終段階か?商品にバーコードがあるように、奴隷にはマイナンバーを割り当てる。

「マイナンバー」は悪夢の始まりだ!!!

こんなに管理されるマイナンバー!
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「全国民に、マイクロチップ埋め込みを義務づける」
オバマ大統領の演説に、心が凍った。背筋が寒くなった。
それは悪夢か?
悪い冗談か?
そう頭から振り払いたくなった。しかし、それは現実だったのだ。
国民皆保険をうたい文句に登場し、二〇一〇年、米国議会で成立したオバマケア。

「米国民は、一部の富裕層しか医療サービスを受けられない」
そういわれてきた米国で、オバマ大統領が「すべての国民に健康保険を!」と演説すれば、誰もが貧困層対策の善政だと思う。
「オバマ、よくやった!」

勘違いして拍手を送る人もいるかもしれない。
しかし、それは隠れみのだった。衣の下から鎧が見える。国民皆保険は、あくまでカモフラージュであり、狙いはまったく別にあった。
それが、アメリカ全国民へのマイクロチップ埋め込みである。
まさに“トロイの木馬”だ。平和の象徴のふりをして、中には凶悪残忍な暗殺隊がひそんでいる。その暗殺隊がマイクロチップだ。
オバマケア法案が成立する一年前の二〇〇九年、奇妙な“事件”が起きている。
サウジアラビアの発明家による“ある発明”が、ドイツ特許庁から特許申請を却下されたのだ。却下理由は、「あまりに非人道的なので、認可できない」というものだった。
それが“キラーチップ”だ。長さは約一センチ、太さは二ミリほど。透明なカプセル状だ。中には、何やら機器めいたものが詰まっている。

その発明内容を知って、私は絶句した。
この細いカプセルの中には超猛毒の青酸カリが封入されている。しかも遠隔操作によって、青酸カリを放出できる機能を備えているのだ。つまり、このチップをターゲットの体内に埋め込んでおけば、いつでもどこでも、スイッチひとつで暗殺できる。
トム・クルーズ主演のスパイ映画『ミッション・インポッシブル3』(二〇〇六年)にも、そんな殺人チップが出てきた。チップを頭に埋め込まれた女性工作員が、一瞬で白目をむいて絶命。映画とはいえ、思わず気分が悪くなった。

そんな “殺人兵器”が実在し、特許申請までされていたとは驚愕のひと言である。

そして、申請却下から一年……突然、米国でオバマケア法案が成立した。
その膨大な条文の中には、「全国民に、マイクロチップ埋め込みを義務づける」という一文も存在している。もし国民がこの事実を知ったら、全米は大パニックになるだろう。

私が青ざめたのには、まだ理由がある。法案ではマイクロチップとうたっておきながら、オバマケアで使われるチップは“マイクロ”ではない。いうなれば“メガチップ”だ。

最近のマイクロチップは、別名“パウダーチップ”と呼ばれるほど、きわめて小さい。中には、肉眼ではまったく認識できない“ナノチップ”も存在する。そんなきわめて微細なチップに、GPS機能やメモリ機能を搭載できるのだ。

ならば、長さ一センチもある巨大なチップである必要はまったくない。
いや、ただひとつだけある。それは、チップの中に“何か”を封入する場合だ。
つまりオバマケアは、キラーチップを全国民に埋め込むたくらみではないか?
殺人指令は、人工衛星からの電波で送られる。そして、GPSでつねに位置は特定される。地球上どこにも逃げ場はない。

殺人指令の電波は、それぞれに与えられた“コードナンバー”を入力するだけで発信することができる。“処刑”は瞬時に完了する。
――さて、二〇一五年一〇月、日本の安倍晋三政権は、マイナンバーなる制度をスタートさせる。
このマイナンバーこそが、人工衛星から送られる“処刑電波”のコードナンバーになる。

ここまで読んで苦笑いする人もいるかもしれない。
「それはあまりに被害妄想じゃないの?」

「陰謀論にはまりすぎ!」
私の懸念が杞憂に終われば、それは大いにうれしいことだ。しかし、いくら調べても「オバマチップ=キラーチップ」説を否定する情報は見当たらない。

たとえ毒物による“処刑”はまぬがれたとしよう。しかし、あなたの居場所はGPSが捕捉し、日々の行動はすべてメモリに記録される。将来的には、クレジットカードや運転免許証などの機能も持つようになるという。
つまり、あなたの人生は、何から何まで“かれら”に筒抜けになる。

“かれら”は自分たちが理想とする未来社会を、すでに具体的に示している。一九九二年、ブラジルのリオデジャネイロで開催された、環境と開発に関する国際連合会議(環境サミット)で公表された“アジェンダ21”だ。
その中身は、戦慄のひと言だ。
・大幅な人口削減
・すべての国家を廃絶
・地球統一国家を樹立
・あらゆる宗教を廃止
・私有財産の禁止、職業選択の禁止
・居住の自由を否定
・教育は最低限とする
・子どもを国家が没収
・反対運動は一切認めない
・あらゆる企業・資源は国家が管理する
人類は、こんな暗黒の未来へと導かれている。「マイナンバー」も、「オバマケア」も、その道程にすぎない。

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