子供を学校から守るために
まず学校という場所の真の姿を知ってください。
だれでも学校という場所は子供が学び、社会生活を営み有意義に暮らしていけるために通うと思っているでしょう。
しかし今の学校はそのような目的のために作られたものではありません。
大利権産業や国家システム側は「忠実な奴隷」を作るためにこそ、今の学校教育を進めているのです。
まさに教育ではなく狂育だといって過言ではないでしょう。
これは医療のこと以上に言ってはいけないタブーなのです。
こんなこといったら一体この世で何人が逆ギレすることでしょうね?
よってまず最初にやらねばならないのは、いったいどこの学校にいつまで入れるかという選択になります。
通常の学校の場合長ければ長いほどに洗脳も深くなり、自分で判断して行動できないロボット人間になりやすくなるのです。
学校教育は巧妙ですので、いいことをやっているふりをして実は悪いことを身に着けるというのが狂育の本性。
今の教育は単純にものを覚えるだけのものに成り下がっています。
自分で観念や物質を創造し、特殊な考え方を持つ子供は本当につまはじきにされかねません。
高校や大学ともなるともはや智慧を完全に破壊する機関であるということです。
知能が高く偏差値が高く高等教育を受ければ受けるほど、人間としては劣等であり無慈悲であり愚かであることをあなた方は認めることができるでしょうか?
おそらく無理でしょう。
なぜならそれを認めてしまえば、ほとんどの人間は自己を完全に喪失してしまうと考えていますから。
試験はいかにシステムに人間を従わせるかという踏み絵でしかありません。
柔軟で独自な発想を持てばそれはつまはじきにつながるのみであり、全ては同じレールの上で行われねばなりません。
なぜならそのようにシステムを作った人々がいるからであり、戦後教育の主たる目的だからです。
日本で最もクズたちを養成する機関が東大である、とあなた方が思えるようになればこの記事を読んだ価値があるでしょう。
しかし残念ながらあらゆる日本人たちはこの東大を信じています。
よく人々はなぜ政治がこうであるのか、なぜ社会がこうであるのかを嘆いていますが、ここにもひとつの理由が隠れています。
学歴や知能が高ければ高いほど、それは理解力の喪失を生みあなた方とは全く違う常識を刷り込み続けることになるのです。
そして日本人はその違いとシステムには気づかぬままに、「なぜあいつらはあんなことをするのだ。理解に苦しむ」という、ある意味理解に苦しむ言動をするのです。
本当に子供に必要な教育と活動はなんであるか、奥の奥からすべての人間に考え直していただきたいと私は思います。参照:https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/2700104696739933