花粉症は生活習慣、食生活の改善で完治する:断糖肉食の先住民食を推奨する歯科医が自らの実体験をもとに花粉症を克服している。

最近では糖質制限というキーワードがだいぶ普及してきた感じがあります。

砂糖はたまたま法的にOKであるだけの「麻薬」であり人体の健康を破壊してく悪魔です。

菜食をする人、肉食をする人様々ですが、断糖肉食を推奨する歯科医である長尾周格氏が、自ら断糖肉食の生活をし、長年患っていた花粉症を克服したとのこと。

昨日はあったかい日でしたが、風が強かったですね。噂では随分と花粉が飛んでいたようですけど、皆さんは大丈夫でしたか?
というのも、今年になって僕は今のところ、全く花粉症の症状が出ていないからです。僕が長年悩んでいたのは潰瘍性大腸炎だけではありません。花粉症もひどく、この時期はずいぶんひどい目にあってきました。去年まで、多少は症状が残っていたのですが、今年は今のところ全く問題ありません。ひょっとして、治ったかも。
先住民食は僕が文献をたくさん調べ、かつ自分自身で実践し続けている食事法であり、当クリニックの予防歯科の中心でもあります。僕は体験を重視する立場なので、自分自身を常に実験台の先頭に置きたいと考えています。
先住民食で潰瘍性大腸炎が完治することは、僕の体で証明できました。しかしながら、花粉症だけは、なかなかに頑固で治らないと半ばあきらめていました。もちろん年々症状が少しずつ少なくなってはいましたが、去年までは目がかゆくなったり鼻水が出たりすることはありました。
でも、もし今年もう既に花粉が飛んでいるのなら、僕は自信をもって言い切れます。僕の花粉症は治ったと。
自分自身が実践し、その素晴らしさを実感しているからこそ、患者にも自信を持って勧められます。実践者もまた僕と同じようにその素晴らしさを実感できたなら、予防歯科専門クリニックを作った甲斐があったというものです。
今のところ、ウチに来て指導を受けた人たちからは、一様に良い報告を受けています。まあウチは歯科医院ですから、潰瘍性大腸炎や花粉症の治療を行っているわけでは決してありませんし、良くなると断言したりはしません。それでも喜んでくれる人たちを見るにつけ、自分の活動は間違ってはいないのだと、さらなる確信を持てるのです。

https://www.facebook.com/shukaku.nagao/posts/1267430443334857

シェアする

フォローする