ドイツから耳を疑いたくなるニュースが飛び込んできた・・
地元の全国大衆紙『BILD』などが伝えたのが、日曜日のブンデスリーガで起きた“事件”だ。RBライプツィヒがバイヤー・レバークーゼンを本拠地に迎えた一戦で、すでに試合が始まっていたにも関わらず、日本人団体客20名がスタジアムからの退去を命じられたのである。理由は「新型コロナウイルス感染の疑いがあるため」だ。
当事者である日本人観戦者によると、入場はなんら問題なくできたという。だがキックオフから間もなくすると、スタジアムの保安担当者がやって来て、「日本人だな? コロナウイルス感染の疑いがある」と告げられ、開始10分で追い出されてしまったのだ。
・ライプツィヒ×レバークーゼン「19/20 ブンデスリーガ 第24節」
翌月曜日、RBライプツィヒは迅速な行動に出る。内部調査をしたうえで、公式サイト上に謝罪を含めた説明文を掲載。要約したものが以下の文面だ。
「スタジアムの保安担当者はロベルト・コッホ研究所(ドイツ国内の感染対策機関)が定めたガイドラインに沿って行動しました。それは、感染のリスクがある地域から来た人びとのグループをチェックする、というものです。大きなテーマに対して不安を抱えるなかで、不幸にも今回、日本人のグループに対する解釈においてミステイクが起こってしまいました」・・
(source: SOCCER DIGEST Web – 「日本人だな? 感染の疑いがある」RBライプツィヒが試合観戦中の日本人観客20名を場外へ追い出す!)
・そもそもダイヤモンドプリンセス号は日本ではなくてイギリスとアメリカがきちんとケツを拭くべきだった。
日本のせいみたいになっているのはおかしな話。
日本が感染を拡げたみたいに思われているのだからな。・ヨーロッパでは、コロナの影響でアジア人を中心に差別が広がっているらしいけど、スポーツ面でも出てくるとは。
この時期の海外旅行は色々と気をつけた方がいいと思った。
あとライプツィヒは”愛と平和”的なコレオをやってた試合でこれをやっちゃったのはなおさらいかん。適切な対応があることを願ってます。・みんな団体旅行中の日本人からの観光客という大前提で話してるが、日本から渡航した日本人とは限らんぞ。
ドイツ在住の日本人コミュニティもかなりの数あると思うから、クラブが連絡取ってて次のホームゲームに招待する方向で話進めてるんなら、その可能性もあるんじゃないか?
観光客だったら、次のホームゲームまでドイツ国内にいないだろう。・>差別反対をスローガンに掲げているRBライプツィヒがなぜ?
昔、先輩から教えてもらった
会社のスローガンを見れば、その会社で何が出来ていないかが分かると
どうしても出来ないから、スローガンにしてなんとか出来る様にするのだと
つまり、差別が横行してるから、スローガンにしたとも取れる・欧州サッカーでは差別反対って掲げてるけど、ただのパフォーマンスだからね アジア人には謝罪すれば済むと思ってるから
そういうことよ・コロナはきっかけであって、世界ではアジア人差別があるんだよ。前々からわかってたとは思うけれど、日本人にとってここまでとはと認識するきっかけになっていると思う。