テレビ番組でインフルエンザ予防に効く意外な食べ物として「おでん」を紹介・・・視聴者から疑問の声。

>『ソクラテスのため息』(テレビ東京系)では、10年ぶりの大猛威とされるインフルエンザについて特集。予防に最適な食べ物が明かされ、大きな反響が起きた・・

インフルエンザウイルスは身体の中に入るのが早いこともあり「うがいするよりお茶を飲め」と医師は推奨。体内のウイルスに向け、抗ウイルス作用のあるカテキンを取り込むために温かいお茶500mlをこまめに飲むことが大事だと明かす。

さらに「アルコール消毒をしすぎると感染のリスクが高まる」と指摘。過剰な消毒液で手をベタつかせると水分が残るため感染リスクが高まる、手洗いのほうが有効だと解説された。


ここで意外な食べ物がインフルエンザ予防に最適だと医師は熱弁。それが「おでん」だと明かされると、滝沢カレン、若槻千夏ら出演陣から「なんで?」「聞いたことない」と疑問が飛び交う。

おでんがインフルエンザに打ち勝つ理由を医師が語る。「寒暖差が大きいと腸が痛む。小腸が免疫組織の70%を作るため、腸が痛むとウイルスと戦えない」ため、温かいおでんなら寒暖差が小さい上に、具材のタマゴのタンパク質や昆布の食物繊維が小腸を守り免疫力が高まると明かされた。

冬になると食べたくなるおでん。味や温もりで癒やすだけでなく、インフルエンザ対策にも有効だと明かされ、視聴者も驚きの声を上げていた・・

(source: しらべぇ – インフルエンザ予防に最適な食べ物が判明 「なんで?」「聞いたことない」

・この医者たちは本当に科学的根拠に基づいて言ってるの?暖かくてタンパク質や食物繊維が摂れればいいなら肉じゃがでもラーメンでもなんでもよくね?おでんに限定する意味がわからない。

・少なくともかき氷を食べるよりかは栄養はありそうだが、免疫系は複雑だからなあ

・番組は見てないけど記事からあるある大事典臭がする

・お茶に関しては20年くらい前に、市販のうがい薬と紅茶と緑茶ともう一種の何かのお茶かで比べた結果とかいうので論文が出てた気がするんだが…たしか科学雑誌で見たんだよなぁ…ちなみに紅茶が一番緑茶が二番うがい薬が三番だった気がしたけど。でがらしの紅茶でうがいでいいらしいぞ。

・栄養成分はともかく、温度なら別に鍋でもカレーでも何でもよくね?温食品なら胃の中に入ってる間に一定温度になりそう

・いや、こういう似非科学的なことを言う人からは、医師免許も学位も剥奪すべきだよ。詐欺に近いよ。

・温まる食事、おでんをはじめとするそういう食事をしましょうってのは分かる話かと。予防接種よりかは、断然そっちのほうが本当の意味での予防になる。ワクチンに至っては水銀化合物入ってるし、むしろ避けるべき。

・こないだから季節柄なのかやったらおでんの煮込む順番はどうだーとかおでんの効果ーとかおでんのオススメ店ーとか聞こえ始めたあたりステマな気がしてならない

・基本的にバラエティに出ててエビデンスを出さずに解説する医師なんぞ欠片も信用してないわ。本業(医業)で食えないからバラエティに出てグレーな情報を垂れ流してんだろ?

・去年の番組でレモンティーはインフルエンザの菌を99%除去するって言ってたな 実際どうかは分からないけど自分は昔からレモンティー(午後の紅茶)を 好んで飲んでいるからか、たまたまなのか、インフルエンザに罹った事は無い

・予防はともかくおでん食いたくなってきた

・何故だかこち亀でTVの偉い先生が言うのだから正しいに決まってるといって、両津扮する偽教授に言われるがままに体にいい事を実践した大原部長を思い出した

・「医者は科学者ではない」とはよく言われてこと。ここでいう医者は臨床医だが、研究職の医者も、怪しい人は結構いる。

・いってることは満遍なく栄養とって暖かくしろ、でしかないんだけど。それを効率よくできるのがおでんやな!って言ってるだけで。これきいて予防におでん食おう!とかなってる人いたら鼻で笑われんぞ

参照:http://blog.livedoor.jp/gunbird/archives/10156293.html

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