百貨店の惣菜は添加物だらけ。添加物表示に分類として10~20種類の添加物が使用されていても実質50~60種類使用されている。

添加物概論(安部司氏講演の要約)
 
5年前に1350種だった認可添加物が1500種となり、輸入果物に使用されている。
かつて昭和45年にはレモンに坊カビ剤を大量に使ったものが輸入されたが、これはシロアリ駆除にも使用するもの。
日本は反対したが、車など日本からの輸出に関する圧力をかけて、認可させた。
「圧力」が相当頻繁にあるようである。
 
さて、百貨店の惣菜は添加物だらけである。
なお「添加物表示」は、1種に対して、実は10~20種類の添加物が使用されているもので、表示上は「分類」として書いているだけであるそうで、実質50~60種類使用されているという現実である。
ハンバーグ 150円/1個のものなら、値段からして、80種類である。
安全性について、一種何グラムとあるが、複数摂取はもちろん、そもそも0gで無い限り安全があるとは言えないはずだという主張である。
 
コンビニは期限切れ2H前に廃棄を始め、100万食が廃棄され、ブタの餌にあたえれば、一週間で肥るが、ほぼ180頭のうち180頭が流産し、もし生まれても奇形か、虚弱。
それにくらべて人は反応が遅く、少なくとも3~5年後にしか現れないが、もちろんそんなことは構っておられない。
 
テレビに出るのも、スポンサーCMに影響する。
さて、花王は添加物はボロ儲けなので、宣伝費枠が100億もある。
一商品でもアンケート1人1000円使ったりして、開発に20、30億使ってもすぐ回収できるのは、一割原価だからである。
油で雑誌は溶けないが、エコナでは溶ける。
雑誌が溶ける食品♪。

参照:https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=724950651326858&id=100014357893194

シェアする

フォローする