世の中で医学・科学と呼ばれているものの殆どは、正確な作用の仕組みがわかっていないにもかかわらず、規制当局の承認を得て広く利活用・処方されている。

お釈迦様でもご存じあるめぇ!
これは、泥棒が天狗になっている時の常套句だが・・・

世の中で医学・科学と呼ばれているものの殆どは、正確な作用の仕組みがわかっていないにもかかわらず、規制当局の承認を得て広く利活用・処方されている。 30年前と今で完全に180度異なる常識は沢山あるが・・・ 
例えばそんな薬はたくさんある。この謎は、試行錯誤によって進んでいくことが多い新薬発見のプロセスに根付いている。毎年いくつもの新薬が培養細胞や動物を使ったテストにかけられる。
そしてそのなかでもっとも効果があって安全なものが、人間の体で試される。新薬の開発に成功してすぐに新しい研究が行なわれ、その研究によって作用の仕組みがわかるケースもある。

しかし、必ずというわけではない。アスピリンは1897年に発見されたが、1995年まではその作用の仕組みについて納得のいく説明ができる者はいなかった。
ほかの医療分野でも同じ現象が起きている。脳深部刺激療法は、パーキンソン病などの特定の運動障害にかかっている患者の脳に電極を埋め込む治療法など向精神薬の分野では殆どがそれだ。これは20年以上にわたって広く使われていて、一般認知能力の向上などほかの用途にも使用するべきだと考える人もいる。しかし、脳の仕組みが解っていないのだからそもそもその仕組みが解る筈もないし作用・原理・機序は誰も説明できない。

「答えが先で説明はあと」というこの発見方法は、「知的負債」と呼んでいるものを生み出す。仕組みがわからなくても役立つものを発見することは可能だし、メカニズムはあとからわかるだろうと考えて、すぐに使用を開始することも可能だ。
この知的負債をすぐに返済できる場合もある。しかし、完全にはわかっていない知識に何十年間も頼り続け、負債が膨らんでいくこともある。

原発はその「科学のチカラ」と言う一つだし、身近な所では恐怖政治の申し子「清潔教」もそうだ。

「クレペリン」「ジアイーノ」これらの名前はテレビを付けているご家庭ではもう浸透している。

塩素と言う物質は地球上の殆どの細胞を破壊する能力を持っているが、その塩素を化合物にした「消毒ビジネス」が日本の多くの人の脳を侵食している。

皮膚は常在菌、腸内は腸内細菌叢、発酵食品から出産時の産道まで人は多くの細菌やウイルスと共存している。
なのに、細菌=悪 ウイルス=悪と言う 無思考・単純化の罠に嵌って、殲滅・根絶を願うまでになっている。
それが、自分自身を否定する事であると知らずにである。

<水素水ビジネス>
これは「水商売」の一形態である。
水を電解するとH2Oである水は様々に変えられる。
イオン水、マイナスイオンブームと同じで
単なる「水商売」ではあるが、新しい何かに飢えている日本人は何度でも引っ掛かる。

<ジアイーノ>
水と塩だけでできるんです・・・
そんなCMが流れるが・・・
正確には水と塩を電気分解して出来上がるモノである。
そこには塩素化合物が出来上がっていて・・・
それで除菌が出来る仕組みである。

この製品と製法をサンヨーが業務用として20年前売っていて
、それを吸収したマネシタさんが家庭用除菌装置として売り出したのが「ジアイーノ」である。

家庭でどうしてもそれが欲しいならほぼタダでもできる。
ハイターを薄めて加湿器に入れればいいだけの話(笑)
 (注: 濃度があるので記事読了後まだ欲しい人は・・・コメント欄ででも聞いてくれw)

同等の製品は
https://www.k-haccp.com/…/%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E3%81%AB%E3%81…
にもある。

要は塩水を電気分解すれば出て来る 塩素消毒 である。

(注: 電極は炭素棒が必要だがhttps://www.jstage.jst.go.jp/article/jswe/37/5/37_189/_pdf
で電圧や電流は解り易い &30円のダイオードとオームの法則で電卓を叩ければ誰でも100円で出来る事であるww
作り方
https://sundaygamer.net/electrolysis-of-saline-solution/https://panasonic.jp/ziaino/oshiete.htmlhttps://www.city.meguro.tokyo.jp/…/jiaensosannatoriumuekino…https://www.toshiba-clip.com/detail/1249

<クレベリン>
大幸薬品が、インフルエンザ対策として、室内を無菌化する商品「クレベリン」を出しました。二酸化塩素が細菌を殺します。毒ガスとしても使われ、死亡事故を起こし、「混ぜるな危険」という表示がされるようになった塩素ガスよりも、二酸化塩素は4倍以上急性毒性が強いのです。吸い込んだ人間の肺が傷つくし、過敏症の人はてきめんに出るでしょう。 企業は0.03ppmで濃度が低いから影響が出ないとしていますが、推定でしかありません。空気中にはカビ、ウィルスが浮遊していてもほとんど害はありません。消費者の不安につけ込んで売っているので、販売をやめるように言ったのですが、テレビで宣伝も始めました。手ピカジェルも売れているようですが、ウィルスは水道水で流せばいいだけです。使っている人がいたら、やめるように言ってください。

Base: 2010年2月27日 化学物質問題市民研究会主催 講演会 身の回りの有害化学物質にご用心 – <https://www.ne.jp/…/kagaku/pico/kouza/100227_minomawari.html>

 日本産業衛生学会の作業基準には、二酸化塩素の濃度について規定がありません。つまり、どれだけの濃度になれば危険になるかがわからないのです。そこでアメリカ合衆国産業衛生専門家会議(ACGIH)の作業基準を参考にします。これによると、TWA(作業者が安全に働ける濃度)が0.1ppmと規定されています。ちなみに塩素は0.5ppmなので、毒があるといわれている塩素より低い濃度にしないと安全に作業できないと規定されています。

 またラットの吸入による急性毒性をあらわすLD50(実験動物の50%が死ぬ濃度)は、塩素が146ppmに対して二酸化塩素が32ppmでした。この数字は小さいものほど毒性が強いです。たった32ppmで半数のラットが死んでしまうので、二酸化塩素というのはかなりの毒性があるといえます。

Base: 「のどが痛い」「気持ち悪い」…人気のクレベリン、体への危険性は? 薬剤師が解説 – <https://biz-journal.jp/2018/01/post_21886.html>

インフルエンザも流行っているし
クリスマスだし
パナソニックだ東芝が家族が大事なら守れと言うし

大手が水商売始めるって相当倫理破綻。

その為に大仏様の顔借りてるんだけど。。。
今年は何人騙されるやら・・・

放射性廃棄物も塩素も
毒巻き散らかして 法律で禁止されていませんから
科学的に問題ありませんから と強弁

政治屋が大臣が総理が 倫理破壊 すると
ここまで人々は厚かましくなる

参照:https://www.facebook.com/takashi.marui/posts/2753754898041885

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