【はとバス死亡事故】ドライバーがインフルエンザで高熱だった・・・事故が起きる数秒前から、頭が前後に揺れている様子が映っていた

4日午後6時半ごろ、新宿区西新宿で観光バスの「はとバス」が、停車していたハイヤーに追突して乗り上げ、そのまま30メートルほど進んだあと、街路灯に衝突して止まりました。

バスとハイヤーに乗客はいませんでしたが、この事故で、ハイヤーの運転手、宮崎昭夫さん(52)が死亡しました。

バスを運転していた37歳のドライバーはその場で逮捕されましたが、いったん釈放され、病院に入院して検査を受けました。

警視庁によりますと、検査の結果、ドライバーはインフルエンザにかかっていて事故当時は38度を超える高熱があったとみられることがわかりました。

バスのドライブレコーダーには、事故が起きる数秒前からドライバーの頭が前後にゆっくりと揺れている様子が写っていたということです。

ソース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191205/k10012203301000.html

参照:http://hamusoku.com/archives/10155458.html

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