整腸作用のある乳酸菌、実は痛風の危険性が大である。

一般には現状では医者も認識していないが、40歳代以降の腰痛の痛みは多くの場合、プリン体によって引き起こされる痛風・蓄積された尿酸過剰が、痛みの2つの大きな原因の一つである。

先ず、乳酸菌とは、そして特に“豆乳ヨーグルト”により生成される大量の乳酸菌は、
1 相当量のアルデヒド(猛毒神経性物質)を生成する
2 身体のあらゆる痛みの最大原因は、癌の腹膜播種の猛烈な痛みまで含めて、乳酸[註]である
ので、乳酸菌を至上の“健康増進剤”と崇め奉る姿勢は危険であるのは言を待たない。

[註]:“乳酸は血液に溶け込む。”つまり乳酸菌が腸内で生成した乳酸は腸壁を介して血液内に溶け出て、全身に行きわたる。そのほんの一部が特殊な場合として
“ロード・レーサーにとって...遅筋・心臓**・呼吸筋が運動中に乳酸をエネルギー源として使う。”事が有る。““ロード・レースのように” “筋肉内で[無酸素呼吸により]乳酸が大量に発生した場合に”“ ”“血液内にその乳酸”が溶け出し、それが“遅筋・心筋・呼吸筋”により“エネルギー源として活用”される場合がある。
といった使われ方をそのほんの一部がする場合を除いて、乳酸は筋肉痛を含めた全身のあらゆる痛みと疲れの最大要因となる。

つまり乳酸菌には整腸機能はあるものの、豆乳ヨーグルトの多量な乳酸菌が生成する過剰の乳酸は、このように腸内から血液に溶け出して、全身の痛みと疲れの最大原因とも成っている。
<[註]は以上>

 更に、“豆乳ヨーグルト”は牛乳ヨーグルトより、遥かにプリン体が大量に含まれている。何故なら多くのDNAを含む細胞から大豆が成っているからである。 

また植物性乳酸菌自体が植物の核酸を多く含む多数の細胞を使ってプリン体を多く生成する。動物性乳酸菌は乳[註]を使って活動する為にそれが生成するプリン体は植物性乳酸菌より遥かに少ない。

[註]:乳は細胞から出来ていないので核酸を極少量しか含まない。

よって プリン体を大量に含む“豆乳ヨーグルト”と、後で述べるようにプリン体を大量に含む“あらびき茶”は痛風へと繋がる危険が非常に高い。[註]

[註]:ついでまでに述べておくと、乳酸菌なるものは乳酸を大量に生産することにより、悪玉菌であろうと善玉菌であろうと他の菌類全ての活動を停止させる働きが有る。よって “豆乳ヨーグルト”の大量な乳酸菌は“あらびき茶”の光合成菌をも死滅させてしまう。よって“あらびき茶の光合成菌が放射能対策、原爆症対策に成る。”なる飯山一郎の言辞は、例え光合成菌自体が放射能対策、原爆症対策に成るとしても、飯山一郎が推奨するように、“豆乳ヨーグルト”と一緒に“あらびき茶”を服用するのなら、光合成菌は死滅してしまい、“放射能対策、原爆症対策に成る”という言時は虚偽となる。

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