塩素・・・動脈粥状硬化、心筋梗塞や脳梗塞の原因の一部は塩素である

塩素
 
皆さん、動脈粥状硬化の原因、心筋梗塞や脳梗塞の原因って知ってますか?
おそらくほとんどの人が「悪玉コレステロール」だと思ってるんじゃないでしょうか?
それ、部分的にはウソですね。
これは昔の医学者や統計でも検討されてますが、もちろんこの研究たちも闇に葬られてきました。
答えの一つは塩素です。
水道水に入っているあれです。
 
塩素臭(カルキ臭)が発生するほか発癌性が疑われるトリハロメタン類を生成するといわれます。
コレラなどの病気がほとんどの国で駆逐されたのは塩素を含んだ水道水のおかげでもある、なんてwikiには書いてあるがこれは大ウソです。
よく言われるのが心筋梗塞などがほとんどなかった地域の人々が、移住して水道水を変えただけでそれらの疾患が激増したというデータがあることです。
 
代表的なのがイヌイット(エスキモー)です。
塩素を吸引するとまず呼吸器に損傷を与えます。
空気中である程度以上の濃度では、皮膚の粘膜を強く刺激します。
目や呼吸器の粘膜を刺激して咳や嘔吐を催し、重大な場合には呼吸不全で死に至る場合もあります。
液体塩素の場合には、塩素に直接触れた部分が炎症を起こす。
 
次亜塩素酸ナトリウムによる漂白は、遊離塩素による塩素化反応なので、トリハロメタンを始めとする多種多様な有機塩素化合物を生成してしまう。
トリハロメタンは発癌性や催奇形性が疑われており、特に水道水中の総トリハロメタンが環境汚染物質として取り上げられることが多いです。
クロロホルムに関しては肝障害や腎障害を引き起こすことが知られています。
 
ちなみに有名なダイオキシン類は塩素で置換された2つのベンゼン環という共通の構造を持ち、類似した毒性を示します。
これらは近くの塩素化合物からすぐに作ることができます。
塩素化合物とコレステロールと糖質過剰とがセットにならないと、動脈粥状硬化にはなりにくいのです。
動脈の壁にコレステロールを引っ掛ける作用が、塩素には指摘されています。
 
もちろんこれらは有志の医学者たちが研究してきたものですが、もちろん利権側が認めることはありません。
なんで塩素が世の中に広まっているかを考えるべきでしょう

参照:https://www.facebook.com/kitigaii/posts/2669311236688428?__tn__=-R

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