インターネットのショッピングサイトが改ざんされ、商品を購入しようとすると決済のときだけ偽の画面が表示され、クレジットカードの情報を盗まれる被害が相次いでいて、サイバーセキュリティー団体が注意を呼びかけています・・
ショッピングサイト決済時だけ偽画面 クレジット情報を盗む
ショッピングサイト決済時だけ偽画面 クレジット情報を盗む
インターネットのショッピングサイトが改ざんされ、驚きの手口で、クレジットカードの情報を盗まれる被害が相次いでいます。https://t.co/CSpj2DwMwi— NHKニュース (@nhk_news) 2019年12月2日
これは、去年半ばから被害が相次いでいる手口で、ショッピングサイトでクレジットカードを使って商品を購入しようとすると、決済のときだけ偽の画面が表示され、入力したカード情報などが盗まれます。偽の画面で決済を終えようとするとエラーメッセージが出て、正しいサイトに戻り、もう一度試みると、今度は正常に決済できるということで、被害に遭ったことに気付きにくくなっています。
被害は東京の電子書籍販売会社や松山市のタオル販売会社など主に中小企業のサイトで起きています。
サイバーセキュリティー団体の「日本サイバー犯罪対策センター」によりますと、去年半ばからことし10月末までで、少なくともおよそ100の企業のサイトが改ざんされ、盗まれたカード情報は10万件に上るということです・・
クレジットカード決済が益々減るね😵
— 加藤雅美 (@hQCqeugaoKQsSCC) 2019年12月2日
だから、どこのサイトであったのかも書いてなくて何をどう注意すんの?
今はみんなスマホだよ、このご時世にネットショッピング危ないからやめようとかって発想にさせたいの?
アドレスがどうとか、それ毎回確認する人いる?問題起きてるサイト公表して改善求める方がよっぽど建設的じゃない?— ゴミだいかん🐻ヲタク🐨 (@saveiro9947) 2019年12月2日
こんなのは、改ざんされるほどの「セキュリティーの甘さ」であるショッピングサイトが、悪い。
— 向井三四郎(TA・欅箱推し) (@iga555) 2019年12月2日