精神薬を子どもの時から服用しているという。「みんな、薬を飲んでいる僕を好きなんだ。薬を飲んでいない僕は好きじゃないんだよ。」・・・ そんなことはないよ。

精神薬を子どもの時から服用しているという。
このままではいけないと断薬に向けて歩き始めた。
禁断症状の激しさに、くじけそうになりながら・・・

「みんな、薬を飲んでいる僕を好きなんだ。薬を飲んでいない僕は好きじゃないんだよ。」

そんなことはないよ。
これまでいろいろなことを言われてきたんだね。

今の君は自分の思っていることを言うことができる。
自分の感じていることを伝えることができるのよ。

きちんと伝えていこうね。
そうすれば、気の合う人が見つかるよ。

嫌われているんじゃないんだよ。
みんな、君の事を理解できないんだよ。

それだけなんだよ。

君には、ママがいてくれる。
さぁ、どうする?

デトックスの仕方は色々あるから、調べてみよう。
同時に栄養不足しないように気を付けて!!

「心の病に薬はいらない」
「医者いらずの食」

「クリアな身体 クリアな心」

この本はお勧めです。

内海 聡氏は
2015年11月21日 8:55 · この投稿をなさっていました。参考に読んでみてください。

解毒とは何か

重要なのは社会毒のほとんどが、石油から作られた毒物であるということです。これを専門的には脂溶性毒物と呼びます。この脂溶性毒はすぐに毒性を発揮しません。ここが難しいところでだから多くの人々はこの毒に対し、「しょうがない」という発想を抱くことになるのです。しかし実際は脂溶性毒は内臓脂肪や皮下脂肪だけでなく、細胞膜や脳細胞そのもの蓄積してたまっていく性質を持っており、さらにいえば一度取り込むと5年10年と長く体の中に残るのです。また他の毒としてミネラルの毒があります。これは水銀やアルミニウムやフッ素、放射性物質などがこれに当たります。

そうするとデトックス=解毒とはなにをするかというと、脂溶性毒とミネラル毒を外に排出するということになります。しかしわかってしまえば原理は単純であり、脂肪を燃焼すること、汗を出すこと、の二つが重要となるのです。むかしから解毒といえば便と尿で出すといわれてきましたし、それは別に間違っているわけではありません。ただ昔の毒はほとんどが細菌やウイルスであるがゆえに便と尿が重要なのであり、現代の毒は脂溶性毒なので、便と尿では出しづらいという問題を考慮しなければいけません。

私のクリニックでは解毒のために低温サウナを使っています。低温サウナは汗の排出、脂肪の燃焼、血流促進、免疫力の向上などをもたらします。特にサウナで特筆すべきは皆さんご存知「汗」であり、低温サウナの汗は毒だけでなく重金属なども排出していきます。つまりこれは放射能に関しても応用できます。たとえばセシウムはカリウムに近いですから、カリウムとともに体外に排出されます。ストロンチウムはカルシウムに近いですから、やはり体外に排出されやすくなるのです。ただ低温サウナでないといけないわけではなく、岩盤浴や陶板浴、エステカプセル、砂風呂、酵素風呂などでも代用できます。

重要なのは汗をいっぱいかいた後です。汗をかくときに人体は悪いものだけ出すように都合よくありません。良いものも悪いものも一緒に排出していきます。そうすると汗をかいただけで終わってしまえば、栄養素が足りなくなってしまいむしろへばってしまいます。なんでも解毒効果が高ければいいというものではなく、解毒効果が高い方法は体には酷であるということも知っておく必要があります。そのため汗をかいた後にこそ、いいミネラル、いいビタミン、いい油を摂取することが重要になるのです。それもたくさん摂取する必要があり、原理としてはエンジンオイルの交換と同じだと思ってください。

また断食やプチ断食も優れた解毒効果をもっています。断食にもいろいろ種類があり、水断食といって水分と塩分の補給のみで行なう古典的方法、野菜ジュースをとりながらほかのものは食べない断食法、酵素断食といって生体に必要な酵素を補給しながら断食する方法があります。ただ酵素断食は酵素ジュースに砂糖を入れる人がいますが、ここでたくさん摂ると意味がなくなるので、酵素ジュースはせめて薄めてください。断食をやるときは数日なら自分で勉強してやればいいですが、それ以上長期の時はファスティングマイスターなどと相談しながらやるといいでしょう。

民間療法でいうとホメオパシーなどにも解毒効果があります。これは主に病気の時の治療に使う方法ですが、微量の毒を投与することで人体の抵抗力を引き出すのが基本理論です。このために毒物を十分に希釈したレメディをつかいますが、化学的な薬効をもつ成分は含まれていません。では思い込み効果ではないかと考える人がいるかもしれません。実際ネットではそう書いてありますが、本当はそうではなく研究上も高い効果があることが確認されています。どうも西洋医学者たちはこの方法が普及するのを好ましくないと思っているようです。病気が治ってしまうと困ってしまうからかもしれませんね。

参照:https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2822268997817990&set=a.174417652603151&type=3&theater

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