乳児健診・・・現在ワクチンを打ってないことと乳幼児健診を受けてないことは、虐待と扱われる要因になっているので、ワクチンについて理解のある小児科医を見つけておきましょう

乳児健診について
 
私は小児科医ではないのですが、非常によくこのことを聞かれます。
まず健診の基本から調べてみると、理屈上は一か月目と三か月目、その後も三か月おきに続き、1歳をすぎると半年おきで、2歳の次は3歳になります。
よく乳児検診に行って脅されたとか、小児科医にいろいろ言われて悲しいとか書いている人がいますが、そんな小児科医にかかる親のスバラシサの方が問題です。
 
ましな小児科医のリストは過去記事にあったと思いますが、まずは乳児検診に対する考え方の基本を書いておきます。
まず保健士というのは何も知らない人たちですから、一切いうことを聞く必要はありませんし、天才中のテンサイだとおもって相手をすればいいだけです。
ちなみに1歳半健診と3歳児健診は義務といわれていますが、これも嘘ですので相手する必要はありません。
 
母子保健法をたてに保健士は脅してきますが、内容としては自治体がすべての子どもに勧奨することが義務とあり、受ける必要はないのです。
法律を額面通りとるのなら、自治体が電話したり脅すのが義務というだけで、受ける法律的な強制力はありません。
ただし最近は別の問題があります。
それが保健士と児童相談所と小児科医のタッグです。
これには注意が必要です。
 
現在ワクチンを打ってないことと乳幼児健診を受けてないことは、虐待と扱われる要因になっているので、ワクチンについて理解のある小児科医を見つけておくことは必須です。
そしてそこに非定期でいいので通院している状態を作り(もしくは当院とかでもいいのですけど、ようするに話が分かる医者)、その医者に指導されて健診を受けない事、相手の保健士に医者に相談してくれと伝えるのはとても重要なことです。
 
医者は我々のような既存的ではないものでも権威資格ですから、それをどう利用し世渡りしていくかはとても重要です。
もちろんそれだけでなく児童相談所を避けるために、ママ友が多いこと、地域の有力者(地方議員やお金持ち)と友達になっておくこと、家庭内で共通認識を持っておくこと(夫婦バラバラは危険)、などが重要です。
そして一番はワクチンその他の理解者を周りで増やしていく、これ以上の防御方法はないでしょう。

参照:https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/2593440660739671

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