抗ガン剤や放射線治療がいかにダメかの科学的根拠一例

抗ガン剤や放射線治療がいかにダメかの科学的根拠一例
 
こういう科学的根拠自体が意味のないものだが、グーミンは科学的根拠ばかり求めるので一例として。
某医師もたくさんの抗癌剤を投与してきたが、効いたという人を見たことがないそうです。
それはあくまで一時的に小さくなるというだけで、そのあとに急速にリバウンドして早く死ぬことになります。
これは抗ガン剤や放射線治療が反抗癌遺伝子(ADG)を変化させ、耐性を獲得し狂暴化するためで、1985年アメリカ国立ガン研究所のデヴィタ所長が公式に表明しています。
 
ジェネリックに代表される抗ガン剤の添付文書(ここではたとえばプラトシン)は4ページにまたがっていますが、そのどこをみても臨床成績も有効データも一切記載されていません。
そもそも添付文書はその記載が義務付けられているシロモノのはずです。
しかしこの文書には「どれだけ有効か?」も「どれだけ危険か?」も「効能」さえも載っていない。
さらにこう書いてある。「本剤は使用瀬遺跡調査などの副作用発現頻度が明確となるような調査を実施していない。」このプラトシンの販売元は、世界的な巨大製薬メーカー、ファイザー社。
 
ファイザー社の強力な白血病薬である「マイロターグ」の患者致死率は、90.5%。白血病の抗ガン剤である「シタラビン」の添付文書には、「本剤は細胞毒性を有するため(アンプルから注射器に移すなど)調整時には、手袋を着用することが望ましい」「皮ふに薬液が付着した場合には、ただちに多量の流水でよく洗い流すこと」と書いていて、「本剤を、他の抗ガン剤と併用した患者に、白血病、肺腺ガンなどの二次性悪性腫瘍が発生したとの報告がある」ともはっきり記載があります。
 
薬剤師向け『抗ガン剤調整マニュアル』では、「抗ガン剤は、細胞毒性、変異原性、発ガン性を有するものも多い」と、堂々と明記しています。
ちなみに看護士マニュアルには抗ガン剤は発ガン性がWHO5段階評価で最悪レベルがほとんどだと明記してあります。
膀胱ガン患者に投与すると、9倍も膀胱ガンが増加したと書いてあります。
 
スウェーデンの研究では前立腺癌患者223人をまったく治療せずに、10年にわたり調査したところ、死亡したのが124人である一方、癌で死んだのはわずか8.5%でした。
研究者たちは全摘除は標準的な治療とは言えないとし、日本でよく行われている放射線治療などを使用した方法も、必要ないという結論に至っています。(JAMA276号)
 
カナダの肺ガン専門医に行ったアンケートでは、肺癌が3Aと呼ばれる進行期の場合でも、無治療の希望が22%、手術を希望した医者は6%、抗ガン剤による治療を希望した医者は5%でした。
日本の標準的ガイドラインでは100%手術と抗ガン剤などを勧められるでしょう。
アメリカのNCIリポートでは抗ガン剤は無力とはっきり記載されており、15万人の抗ガン剤治療を受けた患者において、肺癌、乳癌、卵巣癌、ホジキン病などで抗ガン剤によって膀胱癌が増え、白血病では肺癌が増え、卵巣癌では大腸がんが増えていました。
 
アメリカの20近い大学、医療機関が出した東海岸レポートでは、末期(ステージ4)の肺がん患者743人を対象として、対象を ①抗がん剤3種類 ②抗がん剤2種類 ③抗がん剤1種類A ④抗がん剤1種類B
として評価し、一時的な腫瘍縮小率は ①20% ②13% ③9% ④6% だったものの、副作用死において①②の死亡者数が③④の死亡者数の7~10倍で、 最も早死にしたのは①で 最も長生きしたのは④ であり、リバウンド いったん縮小した腫瘍は5~8か月で元の大きさに再増殖することがわかりました。
 
ある乳癌の研究では、100年前の手術も抗ガン剤もなかった時代の余命期間が、世界的に有名な抗ガン剤病院の余命期間よりはるかに長いことを示しており、標準的な乳癌抗ガン剤を使用した場合はさらに短くなることが分かっています(Br.Med.J.1962年の論文、J.Clin.Oncol1996年の論文など)。
分子標的剤イレッサは延命効果がないという臨床研究もあり、副作用の間質性肺炎などを発症するのは4%、亡くなるのは1.6%、2012年9月までで副作用死亡者数は857人です。
 
肺癌などによく使われるイリノテカン、最初に承認された肺癌では薬物の毒性死が公式だけで4%あり、他の抗ガン剤が無効な患者には腫瘍縮小効果さえありませんでした。
肝炎などにも使われるペグイントロンは、副作用として自殺、発熱、間質性肺炎、血球減少、意識障害、譫妄、錯乱、中毒性表皮壊死融解症、横紋筋融解症、重篤な肝機能障害、ショック、腎不全、心不全、消化管出血、催奇形性、脳出血、脳梗塞など無数に並びます。
添付文書くらいは必ず見ましょう。
 
癌細胞耐性について2012年英医学誌ネイチャー・メディスンに報告があります。
抗ガン剤によって健康な細胞の DNA が損傷し、その細胞から「WNT16B」と呼ばれる 癌細胞の生存率を高めるタンパク質がより多く分泌されて、矛盾の結果を生じさせることが判明したと報告しています。
 
米国では1992年に国立衛生研究所に代替医療事務局ができ、年間2億ドルの予算をつけ、いまやガン患者の80%以上が代替医療を利用し、生命保険会社も代替医療を公認、すでに代替医療の医療費が西洋医療の医療費を上回っています。
英国でも2010年までにガンの死亡率を5分の1に下げ、ガンによる年間死亡者を10万人減らすという目標を設定し、内閣直属の専門組織を発足させ、米国でも英国でもガン死亡率が減少に転じています。

参照:https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=713078505847406&id=100014357893194

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