【原発反対】「ハガキを書いて大間原発を止めよう」大間原発のど真ん中でずっと原発に反対してる 「あさこハウス」にみんなもハガキを書いてほしい! 郵便屋さんが毎日通ることで、 敷地に行くための通路を閉鎖されないように

【ハガキを書いて大間原発を止めよう!】
 
大間原発のど真ん中でずっと原発に反対してる
「あさこハウス」にみんなもハガキを書いてほしい!
郵便屋さんが毎日通ることで、
敷地に行くための通路を閉鎖されないように。
 
〒0394-602
青森県下北郡大間町字小奥戸396
あさこはうす
小笠原厚子様
 
 
青森・大間原発の炉心から300メートルの民家・あさこはうす 母の代から反原発貫いて30年<自然の大切さを次世代に伝える>
 
https://www.ecorom.com/…/%E9%9D%92%E6%A3%AE%E3%83%BB%E5%A4…/
 
 
反原発、地球環境問題を訴え続ける
 
津軽海峡に面する青森県・下北半島の北端で、建設中の大間原子力発電所(大間原発)の炉心からわずか300メートルにある唯一の民家があさこはうす(青森県下北郡大間町)。過去には地権者があさこはうすを含めた建設予定地の買収を拒んだことで、大間原発は建設地を移動せざる得なくなったこともある。母の代から30年、用地買収に応じなかったのは、「自然を壊したくない、失いたくない」という反原発、地球環境問題への想いだ。

推進側からは「2年待てば、大間は動く」との声も
 
建設中の大間原発から30キロ圏内に含まれる北海道・函館市は今年4月、建設凍結を求めて提訴した。(函館市ホームページより)

大間のマグロで知られる青森県の大間町は、人口6000人で漁業が主産業の小さな街だ。その一方で、国からの交付金で公共施設、病院などが建設され、流れ込んだ原発マネーは400億円以上とも言われ、住民の一割が原発関連の仕事に従事する原発城下町でもある。

原発の使用済み核燃料を再処理することでできるのが「プルトニウム」。日本は4000発の核爆弾を製造できるだけのプルトニウムを備蓄するプルトニウム超大国とも言われる。大間原発は2008年5月、そのプルトニウムを再び原子炉で利用するプルサーマル計画の一部として着工。プルトニウムとウランを混ぜた燃料(MOX燃料)を100%使う「フルMOX原発」である。MOX燃料は放射線量が高く毒性が強い上、敷地内、及び周辺には活断層の存在が指摘される大間原発は、“国内有数の危険度が高い原発”で、事故が起きたときの被害の大きさは福島原発事故の比ではないとも言われる。

福島第一原発の事故などを契機にいったん、中断されていたが前政権下で工事が再開。この決定に対し30キロ圏内に一部が含まれる対岸の北海道・函館市は猛反発し、今年4月、Jパワー(電源開発・東京都中央区)と国を相手取り、建設差し止めと、原子炉設置許可の無効確認を求める訴えを起こした。

1984年の大間原発建設決議以来、原発容認という空気が街全体を包む中、小笠原厚子さんの母・熊谷あさ子さんは、提示された巨額の用地買収にも首を縦に振ることなく2006年、68歳で逝去。大間原発阻止の遺志は、娘の小笠原厚子さんにより引き継がれている。

原発と地球環境問題の解決は相反
熊谷あさ子さんと小笠原さんが建設したログハウスの「あさこはうす」は、大間原発の炉心からわずか300メートルの位置にある唯一の民家だ。国道からあさこはうすまでの道路はJパワーから提供されており、フェンス、鉄条網で仕切られた道を15分ほど歩くと到着する。家主である小笠原さんの自宅は、北海道の北斗市にあるが、使用されていないと道路が閉鎖される可能性もあるため、定期的に訪れる必要があるという。

現在の状況について、「フェンスの内側に残土が積み上げられ、内部(原発施設)が見えにくくなってきている。また、原子炉メーカーが地元の人たちに『あと2年待てば原発は動くから待っていろ』と言っている声も伝わってくる。その一方で同窓会に登壇した同級生が皆の前で『(私のことを)応援している』と言ってくれた。公の場でこうした意見が出るのはこれまでにないことで、とても勇気づけられた」と小笠原さんは話す。

あさこはうすの電気は現在、太陽光設備と風力発電設備でまかなっている。「住めるようにするのが目標」で、アイガモ、鶏、犬などの動物が増えている他、以前から工事を進めていた台所も完成しつつある。小笠原さんはログハウスを続ける理由について、「自然、環境を守りながら子どもたちが安心して遊べる場所にしたい。そして、全国で脱原発に取り組む人たちともつながって想いをひとつにしていきたい。守りたい、失いたくないという気持ちで、これからもがんばっていく」と語る。

一方、水の確保、資金面など悩みは少なくない。水については、井戸を掘ろうと地元のボーリング会社に相談したが、一年以上もなしのつぶてという。街全体が原発容認の空気で包まれる中、何かひとつ事を前に進めるのも容易ではないようだ。また、生活用水については雨水を溜めたりしてしのぎ、飲料水は宅配便や郵便で送っている。「ここで生活をするとどれだけ水が必要なのか、ふだんどれだけ多くの物を捨てているかよく分かる」と言う。トイレも老朽化が進み、建て替えが必要になるなど資金面も悩みだ。

あさこはうす/熊谷厚子 (@asakohouse)
https://twitter.com/asakohouse
フォローよろしく。今朝も投稿されてましたよ♪
 
『あさこはうす』を応援します | mixiコミュニティ
https://mixi.jp/view_community.pl?id=5890788
 
最近の(去年2018年)のあさこハウスの模様は、
玉井 昭彦さんがアップしてくれてらっしゃいます。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=493252834198889&set=a.105998492924327&type=3&theater
 
#asakohouse
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#地球を守ろう
#気候変動

大間原発敷地内でひとり土地を守る 
小笠原厚子さん単独ロングインタビュー!
| Aomori Civic Journalists Association
http://yori1335.blog89.fc2.com/blog-entry-19.html

大間原発の危険性 : 大間原発止める道 https://ooma.exblog.jp/19042310/

『あさこはうすからSOS』というメールがきました。
| もりのようちえんぴっぱらとおとじろうのひび
http://blog.rairu.com/?eid=408

参照:https://www.facebook.com/EzMasataka/posts/10157058330752701

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