PTSDやうつ病という嘘について・・・現在多くの人がうつ病でありPTSDではないかといわれますし、「私がかかったあれがうつ病ではないというのか?」そう問うてくる方は決して少なくないことでしょう

PTSDやうつ病という嘘について 
 
PTSDやうつ病、これがないなんて言うだけでまた多くの人が逆ギレしそうです。
しかしこれは知っておいた方がいいです。
現在多くの人がうつ病でありPTSDではないかといわれますし、「私がかかったあれがうつ病ではないというのか?」そう問うてくる方は決して少なくないことでしょう。
 
事件、事故、天災などが起こった時は医学にとってはチャンスなのです。
それは人々をカモにするチャンスであり儲けのチャンスということです。
病気の定義も問題なのです。たとえば何かしら精神状態に不調があり、肉体の症状が出ているとしてそれが病気とすれば、借金を背負って気が滅入っていても病気、恋愛でフラれて気が滅入っていても病気、いじめられて学校に行かなくても立派に病気になります。
 
これらの「状態」がないということではありません。
むしろ普遍的に人間である限り存在します。
ここで医療はこの普遍的な状況に病名をつけることで、自分たちが儲けるチャンスを狙うのです。
残念ながら人々は危機に至った時の政治的ショックドクトリンには気付きますが、医療的なショックドクトリンにはほとんど気付きません。
病名をつけることはクスリ漬けにするための撒き餌なのです。
 
はっきりいってしまえば、これらは医学では決して治らないのです。
しかしカネ儲けに目がくらむ精神科医や心理士や保健士たちは、目先の症状、起こった結果だけをみて病気と扱い、覚醒剤と同じ抗うつ薬や安定剤や睡眠薬を処方します。
これらの作用機序はすべて麻薬や覚醒剤と同じであり、薬理学をきちんと学んでいれば誰でも知っています。
向精神薬を飲むことはヘロインで怖さを麻痺させるのと同じ、その後になにが来るかは推して知るべしです。
 
心の傷はあってもPTSDは存在せず、うつはあってもうつ病は存在しない――この意味をあなたがどこまで理解できるかで、あなたのうつがよくなるかどうかが分かれてくる、という皮肉が成立します。
残念ながら心や精神の問題は、精神薬、安定剤、睡眠薬などでは決して解決せず、心理士の傾聴カウンセリングなどでも解決しません。
それらは人と人とのコミュニケーションと長期的な視点、具体的な対策と届けられる食事と家族愛によってのみ解決するのです。
 
睡眠薬など地震地域で飲んだら、本当に地震が来て建物が崩壊しそうになっても起きれなくなるのです。

参照:https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/2584323411651396

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