アスパルテームでガンになる・・・1995~96年にかけて行われた、食品/飲料摂取に関する調査にもとづく集計

アスパルテームでガンになる
 
1995~96年にかけて行われた、食品/飲料摂取に関する調査にもとづく集計。
最初の研究では、ヒト換算で1日に4~5本に相当するダイエットソーダをラットに与えたところ、高確率でリンパ腫、白血病、その他のガンを発症した。
もっとも高率だったのは、メスのラットにおけるリンパ腫/白血病の発症率が25%というもので、対照群の発症率はわずか8.7%であった。
世界に論争と否定の嵐を巻きおこしたこの研究結果は、2006年、米医学誌「Environmental Health Perspectives」に掲載された。
 
研究者らは、このアスパルテームの発ガン作用は400ppmだとし、次のように結論した。
「この大規模な試験の結果は、アスパルテーム(APM)は多臓器発ガン性物質だと示している。現在の1日摂取許容量を大幅に下回る、体重1kgあたり20mgの場合でもである。この結果にもとづいて、APMの使用と摂取量の現行ガイドラインを早急に見直すべきである」
 
ここで非常に重要なのは、ERFは35年以上にわたってガン予防に取り組んでいる、独立した非営利機関であるということである。
当然ながら、この結果は業界からのすさまじい反発を招いた。
しかし、ERFは引き下がらなかった。2年後の2007年、ERFは追跡研究結果を発表した。
またしても、ガンとアスパルテームとの関連性に警鐘を鳴らすものだった。
今回の研究では、胎内から被曝が始まった場合にアスパルテームの発ガン作用がはるかに強くなる、という不穏な発見を強調している。
 
もちろんこれは動物実験の研究を主としており、完全とはいえないが耳を傾ける価値はあろう。
化学構造から考えても自然の摂理から考えても、甘味料がニンゲンに真の意味で功績を与えてくれるなどと考えるほうが、グーミンであろうと推測する。
もちろんこれはアスパルテームだけのことではない。

参照:https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=711057656049491&id=100014357893194

シェアする

フォローする