野菜と果物の残留農薬量ワースト10・・・日本の農薬使用量は世界でもトップレベル。国産は安全だと思っていませんか???

野菜と果物の残留農薬量ワースト10
 
日本の農薬使用量は世界でもトップレベル。
すでに使用を制限・禁止している国も多く存在する毒性の強いネオニコチノイド系農薬。
そのリンゴに対する日本の使用基準は、アメリカに比べて2倍、EUと比べると2.5倍。
そして私たちの主食であるコメ、稲作にもネオニコチノイド系農薬の使用が普及しています。
 
残留農薬量ランキングワースト10
 
このランキングは、米農務省とFDA(食品医薬品局)による調査データ(消費量の多い野菜・果物を対象)から作成されています。
 
調査条件:
各野菜・果物は洗って皮をむいた状態で行う。
 
ランキング作成の基準:
1.殺虫剤が検出された比率
2.2種以上の殺虫剤が検出された比率
3.1つのサンプルから検出された殺虫剤の平均数
4.検出された殺虫剤の平均量
5.1つのサンプルから検出された殺虫剤の最大数
6.検出された殺虫剤の総数
 
1位:いちご
2位:りんご
3位:ネクタリン
4位:桃
5位:セロリ
6位:ブドウ
7位:さくらんぼ
8位:ほうれん草
9位:トマト
10位:パプリカ(ピーマン)

参照:https://www.facebook.com/kitigaii/posts/2646447735641445?__tn__=-R

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